生きている価値

緊急事態宣言から、これはヤバいと本格的に始めたネット活動のあれこれとお客様のご支援で霊能鑑定士の日々が充実する横で、

再開した音楽活動との際立つ落差を消化出来ずに悩ましさを感じています

やっぱり私はこのために生きてきた！これがしたくて生きている！、そう思ってギターを抱えてもひと月の最低ライン2000ポイントを集める事が出来ないという素の自分

でも、もし誰かが1000円を投じてくれても、私のところに届くのは300円というシステムを知っていると申し訳なくて宣伝もし難い

でも、霊能力という特殊な力が無ければお前は支持される価値がない人間だ

と世の中に言われている気がして心が折れそう、折り合いはどこでつけたら良いのかと堂々巡りで考えています

もっとのめり込んだなら、私は家族と育児を捨てるだろう、維持出来る最低ラインはここなんだが、そんなん見る側には伝わらない

他の母ちゃんみたいに、今更新しいこと始めるなんて…ねぇとか顔見合わせて、ひたすら噂話に興じていたら見ないで済んだ世界

母ちゃんは必要ない人間なんよ！と夕方うめいていたら息子が花丸を書いて持ってきました

そんな事はないよ、と言いたげに

でも、もう絶望感でいっぱいだと膝をついても、太陽は昇り、私は未だこの世界に居られる事が一番の赦しを受けている気もするのです

一旦忘れます