あの子を越えて私は生きる

一年前もこんな暑かったよなぁ

と思いながら今日は駅前まで出ました。一年前、あの日は病院に行って胎嚢を置いてきて、出たらスマホの通知が鳴って

全然仕事依頼なかったのに銀行なんて変だなと思ったらお客様で、たまたま土用予報で誰かにギフトが良いと私が書いていたからお茶代を振り込んでくださった

私はその時マナちゃんが「私はもうママの側にいられないからこれが最後ね、自分を大事に」って叫んだような声が過ぎって

今日まで一年頑張った

朝、その時のお客様にここまで頑張れたお礼を伝えました

これからもこの日を思い出し、私は生きていくでしょう、ありがとう

ありがとうございました

金魚も育て始めたからな…生きねば！