近年稀に見る面白さ「GACKTの勝ち方」
正月疲れと更年期のゆらぎ的なアレで今日は伏せっていた私ですが、この本をベッドで読み、読み終ったら熱くなりすぎて部屋を無駄に三周し、ベランダに出て熱を冷ましました
「GACKTの勝ち方」すごいオモロイ
彼の成功哲学を学ぼう!として読もうとすると、舐められないようにテキーラをコップで5杯飲み干したとか
好きなお米をもう20年食べてないとかのエピソードで挫折すると思います
ただ、GACKTという人が、常に自分は自分のやりたい事を叶える為に年間いくら必要で、しかもそのやりたい事はどのくらいの量やれたら良くて、自分がどういう方法ならそれができるのか、みたいな事を考え抜いて実行している
というニュアンスやエッセンスを感じとるにはすごい良い本でした。少なくとも、売り込むのが自分自身という人には特に良いかと。
でもって貴方もしてるのね、筋トレ
どうも自己承認欲求を満たすのに、毎日鏡の前に立つ自分やら、常に自覚する自分の体調に快感を覚えるのがメンタルには一番良いしコスパ最高と考える成功者が多いようだと思う今日この頃です
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