
ストリーミングアプリを使って髪を乾かしつつ音楽を流していたら
「なんか難しいの聴いてない?」
と夫が顔を出したのでザッパだよ、と答えたら「ああ」と言ってまた引っ込みました
もう三曲目くらいまでいってない?と思いきやまだ一曲目だったり、その逆もしかり
彼を評して「神様」「変態」というのは聞いていたけれど、やっぱり同じことを思いました
ものすごく膨大な音楽知識を感じる音は図書館のようで、また触れたいけど口ずさむには難しく
音楽を聴いていくと独特な順番で刺激される感性は変に身体をくねらされる気分
こんな人がいたんですね
写真はどんぐり
このような皮を破って落ちていることを初めて知った気がします