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ブルーハーツを聴きながら
覚悟を決めて無理をするのは今や若者でなくて
中年かもしれません
専門学校の講師時代に学生が言いました
「どうして大人に反抗しなきゃいけないんですか、皆優しいのに」
少子化の時代、大切にされた子どもと
音楽でも救いにならないほど傷つけられた子どもしか
世の中にはいないのかもしれません
だからこそ、ちょいベソかいて思うのです
このアルバムの歌は「若者たちの歌」じゃなくて
「僕らの歌」だったんだって
2019年7月11日 (木) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet