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2019年7月27日 (土)

稽留流産に②

目を開けると木蓮の涙が聴きたくなって、そんでまた泣くんですけど今朝も基礎体温測ったんです、やっぱり体温高くて

身体は今でも住人のいない部屋を守ってて切ないけどアホっぽい

私は入居者がいる予定の部屋に家賃支払いの日に行ってみたら住人いなかったパターンだけど、他の人だと前の週にキューピーみたいだった我が子がぐちゃぐちゃに崩れていたパターンもあるみたいです、拷問みたいだなぁ

でも本当皆に言われるのに一向に癒しにならない「胎児の染色体のせいです」って言葉が

考えてみたらそうですよね「あなたが悪いんじゃないの、子どもの身体に問題があったから彼は死んだだけ」と子どもを無くした親に言って癒しになるとなんで信じていたのか

私は今までそうやって、どれだけの流産したママを傷つけて来たのだろう、そして彼女たちの側に「励ましてくれてありがとう」と言わせる無理を強いたのだろうか、その言葉をやめさせるために

命を授かって産むと決めた側にとっては、胎児はもう一緒に生きると決めた子どもですよ

流産した女性の体験談をいくつか読んだ。2人くらいの人が「私が読んで救われたから私も記録を残そうと思った」と書いていたんです

わかる気がします

私も他の人の記録を読んで「これは泣いて良いのだな」と思うことが出来たので

昨日、カレーを食べて泣きながら思ったことがあったんです「霊能の仕事は辞めたらダメだな」と

流産したママがお客になったことがあったんです「私はこの経験をどう生かしていったら良いでしょうか」とその人に言われました。気持ちのやり場がなかったんだろうな、と今なら思える

気持ちのやり場を求めてスピリチュアルにやってきた流産した女性に「私も流産しましたよ、沢山泣きました」と言えるのは私だけだ!と思って、ハハ言い過ぎですね、少なくとも私にはそう伝えることは出来る。

1:9の吉本並みのギャラ配分の会社にお世話になるとしても続けなきゃ、と、何故か思いました。

私もやり場がないから考えたのかもしれないですね

でもとりあえずはお腹のお部屋を出すのが先です、どうも陣痛レベルで痛いようなのでそれ考えるとやっぱりブルーです。大出血だけは勘弁だなぁ。

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