無理とは言わず
最近、最高の体調という本を読んでます
私はこの著者の鈴木祐さんが好きなのです
おそらく、紹介するエビデンスのセンスが
良いんだと思います
今の身体の不調は急激な時代の変化からきた
文明病だから、古代人の生活を紐解きつつ
それに沿った形にライフスタイルを合わせていく
事で改善しよう
というのが今回の本の趣旨と感じております
これ以外にも、中医学の本や
睡眠の本とか一流の試す〇〇なんて本を
気分転換に少しずつ読みます
中医学の本を読んでる時に
脳の疲れと喉に効くからパイナップルを
食べてる状況で
「南国の食べ物は身体を冷やすからNG」
とか書かれていたり
神社からお砂糖をいただき
「ありがたや〜」とお茶にいれて飲んでたら
白砂糖は避けるべき
なんて書かれていると
ストレスもかかり、
「もう無理よ、こんなのできない」
と言いたくなるんですが
とりあえずそこは堪えて
ちょっとやれそうなことだけ
頭に持ち帰って試します
結局ね、一流の人がやるとか
トップ経営者とか、為政者がしていた
食事法とかってのは
彼らがそれを完璧にやり遂げられるよう
庶民が無理を肩代わりしてきた部分も
あると思うんです、私は
だから、出来ないと言い続けることは
いけ好かない権力者に
私はあなたの犠牲になり続けます
というに等しいと思うので
少しずつでもためしています
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