助けて、マーン!
チランジアのコットンキャンディの蕾が
ここにきてグングンのびはじめました
息子は最近ウルトラマンごっこが大好きです
ちょっと離れたところから私に
「助けて、マーン!
(助けてウルトラマンと言って母ちゃん)」
と要求し
私が助けてというと駆け込んできます
当たり前のことだけど
霊感があっても
開運法を試しても
ピンチは当たり前にやってくるわけで
息子の手前、彼を置いてどこかへ
吐き出すことも出来ないから
遊びながらうっすらと見える月に
思いを託して叫んでみます
助けてマーン
助けてマーン
助けなんかないわ
叫ぶのに飽きたら自分で歩く
でも抱えて歩いたら重いから
叫んで置いていくだけ
でもちょっと叫んだ時
星が光ったら
そんだけでも何かあるかなと
奇跡を期待出来るから
助けてと叫ぶことには
前向きな意味がある
そんなことを考えます
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