永い言い訳
配偶者が死ぬ映画をみたら
悪い引き寄せをするんでないか
と考え過ぎるから
避けてきたジャンルだったけど
気になってみたら
内容は子育て映画だった
西川監督は男2人の子育てを
撮りたかったから
この設定が必要だったのか?
いや
「ゆきおくん」と大宮家の子ども達
との不思議な家族感を撮りたかったのだろうか
たしかに「妻」がいると
話の中に夫婦感の愛や欲やらが
入ってきて
設定が賑やかになり過ぎる気もする
竹原ピストルがやってた父ちゃんが
Tシャツばかり着てるのと
妻にゲームやってるの?と
メッセージ残される感じが
リアルだった
壁に色々貼られてるのも含めて
DINKSと子どもがいる夫婦の室内の対比が
実に見事
モッくん実際は子持ちなのにな
実に演じ切っていた
しばらく海みたら切なくなりそうだわ
写真は最近ネットで知り合った方から
もらったプレゼント
結構おいしかった
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