長期授乳とガリレオ

今回の土用の一番の山はやっぱり暑い時期に
集中したなと感じました。
ガシガシした線の間、私もかなり忘れ物を
して引き返したりとなんかスンナリいかず
まぁ暑さボケと老化でしょうか。

こちらは今から台風ですがなるほど
台風の荒天で暑さが引き相殺
そして通過の余波で海がシケて海の事故注意と
見えたものはこのように現実になるのかと
思った次第です

さて、ここからはごめんなさい
いつものボヤきですが
私、長期授乳をあちこちで否定され
精神的な舵取りが難しくなってきました
息子がうまく集団に馴染めないと
授乳のせいと言われ
「わかりました、息子が将来問題おかしたら
授乳のせいです、私が悪いです」
と言えばいいすね、と半ばキレ気味に
自己否定を拗らせていたのですが

でも長期授乳について本などで調べると
長期授乳をした子の感染症の罹患率が
低かったり、将来糖尿病にかかりづらくなる
等の研究結果が出ており
WHOも２歳以上の授乳が望ましいという
見解を出したりとかなり好意的なんですね

でも現実はそれこそエビデンスも
無いような事で怒り口調で
「もう充分食事から栄養とれるだろ！」
と怒りをぶつけられたりする

先週授乳がトピックにあがるたびに
「長期授乳にメリットなどないよ
甘えた子どもが1人できるだけだ」
とニヤッとしながら毎回伝えてくる
お医者さんに前述のWHOの指針や研究の話を
したところ

「それは嘘だ、否定する論文も沢山ある
都合よく一部を抽出してるだけだ
日本人と西洋人は違う」
「WHOは協賛に製薬会社が名を連ねる
利権団体だ、ちゃんとしたことが
知りたいなら医学部に入れよ」

などと言われモヤモヤし
その夜は眠れませんでした
なんでか医者にお金を払って
身体がどんどんおかしくなっていく

今日はこんな天気のせいか
世界に自分の居場所がないように感じて
怒りで震えて涙が出ました

ここんとこ毎日
ガリレオガリレイって裁判でサインした時
こんな気持ちだったかなって思ったり
大多数と違って理解できなくて
面倒くさいから叩かれてる気がして
結局みんな違ってみんないい世界なんて
ないんだなと思ったりしてました

無理矢理やめさせるんでなくて
卒乳をさせたいと思ったら
たまたま長くなっただけなのに
まさかこんなにあちこちで自分の
子育てを否定されるとは

私はただ「授乳している」と伝えた時に
淡々と薬を出してくれて
もし授乳をやめねば治療出来ないレベル
であるなら、それも淡々と話して
受け入れてくれる病院を近くにもち

この針のムシロの上にいるような
ストレスをうまく緩和する方法を知りたい

欲を言えばほんの少しでいいから
味方になってくれる人が欲しい
これは欲深い願いなんでしょうか

どうしたら、自分を救えるのか
見えないながらも考えています

周りが何を言っても私が正しいし〜
と言える人間だったら良かったな、アタシ

なんとか身体が壊れる前に
答えを見つけられますように
それか壊れる前に慣れる事は出来ない
かなぁ…

写真はウルトラマンフェスティバル2018
のジオラマです
今年の撮影スポットはかなり熱いと思いました
息子もずっと歩き回ってましたよ
もう一回行くつもりです