積み上げ読書

何故本を読みたくなるのだろうか
ネットサーフィンに慣れ過ぎた私は
そんなことを忘れてしまい
ちょっとモヤモヤしながら本の山を
つまみ食いしています

元はといえば、きっかけはガン健診
バリウム検査の後の下剤による断乳を
避けたくて胃カメラ検査をしたのですが
その時私が逆流性食道炎と萎縮性の慢性胃炎
を起こしている事を知りました

胃がんの原因になるというピロリ菌が
起こすという萎縮性胃炎をストレスのみで
起こしていたとわかった私は
自分の強すぎる胃酸を誇らしく、
いや、間違い、恐怖で震えて、主に
食事術についての本とストレスコントロール
について待ったナシの勉強をし始め
結果本に手を出したのでした
もうなんか、人にはなしぇない…とか
悩んでられなくなったのですよ

息子を成人させる前に癌で死ぬやもしれない
というのは悲しいではないですか

幸い、萎縮性胃炎については一昨日
ピロリ菌由来でなきゃガンにならないよ
とお医者さんに言われたものの
沢山買ったし折角だから読んでます

食事や医術系の本って知識を持って
親に勧めても「別に今の生活で構わない」
みたいに言われて孤独を感じたり
差し入れを喜べなくなるストレスが
かかるから避けてた気がします

だから似たようなモノが好きな
仲間がいると良いですよね

ああ読書、植物じゃないすけど
意識して使うと金かかるなぁ…