« 地獄の断頭台 | トップページ | バラとハーブの日々 »

2018年4月25日 (水)

夫を土用の犠牲にしてしまった話

448acf22ccc24c8888ee36a77fb3c095
ウチのクイーンエリザベスというバラが突然開花しました
オクラホマの方が蕾が膨らむのが早かったはずなのに
したら夜のニュースで英国のウイリアム王子に3人目の子供が
お生まれになったとか
偶然とはいえよくできたタイミングです

今回の土用の最初のやばい地点の23日から25日を迎え
23日は前半、なんか心があちこち引っ張られるような感じはしつつも
無難に過ごしていたんで
『今回は大きく外すかなあ〜でも外しても力不足を感じるという
今回の予報には当たってしまうのってどうよ』
とか思っていたんですが問題は夜でした

私が月曜は料理当番だったんですが
豚の薄切りを湯がいたお湯を使ってスープを作ったんですが
それを飲んだ夫が絶叫したんです
どうやら夫のスープには豚さんの油が大量に浮いて
スープの表面を覆ったためにスープが冷めずに保温される
ということが起きたみたいで彼が舌を火傷。。。。

病院にすぐ行き対処していただけたのもあってか
大事に至らなかったんですが
自分の至らない料理の腕に落ち込むという力不足を痛感する
出来事が起きました
まあその私が理屈を言っていた事項とは離れているものの
力不足を本当に痛感するとは

夫からは今後スープは出す前にかき混ぜろという指導をされ
「俺は正直土用でもいつもと変わらないんだけど
土用の作用を思いっきり受けた人に災難に遭わされるから
予報を見てるが今回は変化球すぎる」
と言われました

こういうパターンの人もいるんですね

ただ、今日は丸の内とか霞ヶ関とか気になったんで
ニュースを見ていたんですが
政治は頻繁に失言がニュースになっていますね

今回動くのは「政治」なのでしょうか
今週の辞任劇が収束にならず
4/30と5/1にだめ押しがあって変わっていくのでしょうか

今日は夕方に占いのディープな話ができるお客さんと
今週の流れについて会話をしていたんですが
(お客さんは暦なるものが読める人)
ちょっとその会話から抜粋を

この話は伊勢の遷宮のあたりで一度
美彪のトンデモ予想みたいに書いてるんですが
遷宮をきっかけに天照様らしき女性の声を聞いたんですね

彼女は私は戦争は嫌いだ、逆行させないと
非常に強くおっしゃっていて
そのためにまず第二次世界大戦の敗戦を悔やんでいる
改憲派をぐっと前面に押し出してその後一気に
終息させるというのをまるで柱を待ちあげた後で
下から崩すというようなイメージ画像とともに
伝えてきたのですが

なんか一連の怒涛のスキャンダルがまさにそれな
気がしてちょっとゾワっときてるんですよ

で、ここからはなんとなく感じるものをただ言語化
するという無責任極まりない妄言ですが
(土用予報みたいに推敲してないので)

これがソレだとした場合なんですけど
でも現総理はどうも力の強い陰陽師みたいな人が
いる気がするんで
彼の名誉を傷つけるような辞任は無いと思うんです

でも今回の土用の出来事を総合し
もう次の総裁&内閣選びに水面下で入っていくのではと

選ばれる次の総理は今までとは違う系譜に位置する
最初の人で国内の問題はイマイチだけど
外交の手腕がすごくあって
その部分で評価されて支持率は高いと思うんです
退位の行事なんかも卒なくこなせて目立つとこは
おさえられるメディア映えする人でしょうな

(この人がスキャンダルや腰掛けになって終わらないように
満を持して出られるようにそこまで現政権は
なんだかんだ息を切れ切れでも続く気がする)

で、この人の次の人は心から総理大臣になりたかった
人なんだけどこの人の時に国難が集中して
処理しきれずに辞任することになりそうで
(誰が総理になっても無理な量だからちょっと可哀想)

この人の次の人が多分とても画期的な政策をして
日本の舵を切って、この人の次以降はまあ
誰がなっても変わらんなという時代にまた戻ると思うんですよね

ここまでは息子が10歳に到達するころにはなるかな
なんかね、8という数字を感じたんで8年後?とか思って

でも解釈改憲は進んで実際自衛隊は軍隊では?
みたいな感じになると思う
もしかしたら国難を引き受ける二番目の謎の総理の頃
派遣先で怪我人が出るのかもしれない

日本本土がどうにかなる感じはなくて
天照様は元寇的なことで災難を防ぐおつもりなのだけど
今回の元寇的なものは
「今日本どうかするのはヤバいというか意味がない」
という方法のようでそうなると災害△不況◎なので
それで私は遷宮以降、
自身で最低限必要なものを感じ取る力を身につけていただくには
というテーマをもとに土用予報を書いてきたのですが
そろそろ実践していかねばならないタイミングに
入るのかなとうっすら思っています

この流れで日本が進むなら新しい年号は
前進とか開拓とか一歩前に踏み出すような
ニュアンスのものになるのではないかと期待

。。。。。。。。

己の力不足を痛感して悔やむぞ
という時期になんてことを書いてるんだろう私
こんな先ばっか考えて身の回りに目がいかないから
スープをかき混ぜるのを忘れてしまうのだな。。。。

でも遷宮の頃の記事を書いた頃、それを読んだお客さんで
すごい面白い人がパイナップル差し入れにきてくれて
熱く日本のことを語ったのが最高に楽しかったんですよ

一度きりになってしまったけれど
お元気かな
またご縁があったら会いたいです

 

|

« 地獄の断頭台 | トップページ | バラとハーブの日々 »