私の平昌オリンピック
運良く平昌オリンピックで金メダルに輝いた
2人の選手を中継で見ることが出来ました
羽生くんは前日に母に時間を教えられたのに
すっかり忘れていて
接骨院のテレビで知りました
帰って観てから出直そうとしたら
院長がここでみてから施術すれば良い
と言ってくれたんです
皆でワイワイ言いながら観る
オリンピックは楽しいなって思いました
羽生くんのあの完成されたキャラクターは
なんかもう奇跡ですね
つい根っからのファンを差し置いて
ユズくんと言いたくなってしまう
泉にお賽銭投げる気持ちで黄色のクマを
投入したくなりますね
フェミニンで気遣い出来て
でも試合になると射抜く目で
少年ジャンプかなんかから
出てきたみたいですよ
今日の小平さんもリンク上がったら
狼でしたね
なんかスピードスケートで勝つ人は
いつも狼みたいな目をするなって
過去を振り返ってました
彼女がイ•サンファ選手を抱き抱えた
瞬間にうるっときたなあ。
男前すぎて韓流ドラマかと思ったわ
二人をみてつくづく思ったんですが
二人は自分の限界を知ってるし
それ以上に行くためには誰かの力が
必要なこと
それを得られた有り難みを感じてること
そんなことがとても素晴らしいと思いました
丁度羽生くんを見る前に、鑑定した
お客さんと「自信がない女子」について
話していたんですよ
自信がない女子の中でもきっちりしてる
タイプの女子は
あらゆることを一人でやれないことに
自信を失っているのではと
昨日唐突に私は思って
そんな視点で栄光を手にした2人をみたら
さらにそんな気がしました
オリンピックの選手は、しなやかになった
私が子どもの頃やそれ以前
一人で期待や全てを背負って
自殺してしまった人もいた
私が思春期の頃、選手は
自分のために、とか、楽しむと言い出した
そのもがきのあとの今
自分一人じゃ出来ない事に
手を貸してくれる周りへの感謝や信頼から
やっぱり応援してくれるみなさんと
頑張りたいと思ってくれる選手がいる
そして私はアラフォーとなり
彼らと一緒に生きていて良かったと思ってる
なんとか葛西さんのジャンプ
生でみたいんだけど…
団体出るかなあ…
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