花火を見た
多感なティーンエイジャーの頃からずっと近くで見たかった
市川花火大会(江戸川花火大会)を河川敷で見てきました
すごくよかった〜
音だけ聞いては路地の途中で引き返した
純朴な当時の私よ
花火はやっぱり近くが美しいぞう
綺麗だからつい写真を撮ってしまうのに
撮りながらこんなことしてないで胸に刻みつけたらいいのにと
思う自分と葛藤がありました
色々みな事情を抱えているけど
こうして同じ花火を見て「うわあ」って言っているのもまた
人間っぽくていいすね
感想はまあ、そんな感じで
先週、二人ぐらいの方から同時期に
「電話じゃなくて対面で鑑定を受けたい」というご要望を受けました
そう思ってくれている人もいるんだなあと思いました
お客さんの声に触れられるのはありがたいですね
正直自分としては今私を使ってくれている常連さんが
なんだかんだ卒業?したら私の霊能者の仕事も終わりかな
でも次の仕事が正直何していいか思い当たんないな
なんて思っていたので。
でも昨日ふと小岩の大きな観葉植物店に行ったんですけど
たくさんの観葉植物に囲まれて販売しながら
鑑定稼業するのも悪くないかなと思いました
揺れてますね、ハハ
植物がヒョウで減って
チェスターが死んだことにショックを受けて
自分の心を覗いたわけですが
なんだかんだ私はもう「変われる」と言われることに
疲れていますね
「人からは頼られるけど、自分の吐き出し口が見つけられない
松崎さん」というままコミュニティに受け入れられたい
というかこの性格のまま世の中に受け入れられて世界に安心したい
いっとき霊能者になりたての頃
ブログを読んで「なんか最近落ちてんなーと思って」
と声をかけてくれる友達がいてすごく救われていたなと思うんです
「ちょっと最近どうなのよ」
と誰かが見つけてくれると信じられるコミュニティにいたら
すごく生きてるのが楽。なんか根が真面目なんで
「私はこう思っているよ」とか書かれたメールに律儀に返信している
うちに自分のことうまく喋れたりして単純だなって思ったり
でも実際はこういうことって言いだすのがすごく厳しいですよね
甘えんなよって言われるよなって思うから
まあだから人を選んで皆そっと打ち明けるんでしょうけど
とはいえ何もしないのも良くないので
この人そういえば人に相談してるの見たことないな
という人にどうやって克服してるんですか
なんて聞いて見たんですが解消法に共通点があって
興味深かったです
彼らは自分だけの回復ツールを持っていたんです
これをすると元気になるとか頑張ろうと思えるとか
聞いたのが男性ばっかりなんで偏ってるかもですが
あと運動も多かったですね
それと自己分析
話すっていうのはあまりなかったです
話さないとやっていけないってのは私が女脳だからでしょうか
でも育児していて思うんですが
話せばとりあえず状況が変わっていなくても
フラットになるっているのは本能的に理にかなっているのかもです
子供は本当にノンストップでいたずらしますから
そういうのを逐一分析して整理してってやっている時間はないけど
でも話したら明日もとりあえず向き合えるってのは
太古からの子育ての知恵なのかなあとかね
思ったりする昨今です
息子ももうちょっとで2歳です
大きくなったなあ、小さいんだけどね
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