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2017年4月 6日 (木)

答えはもとめない

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突然の対面鑑定の中止、すみませんでした
本当は先月のうちに予告する形でできたら一番良かったのですが
色々とタイミングの不一致があり突然になってしまいました

そんな私は自律神経やら歯ぎしりのダメージやらという
思った以上の体調の悪化を受け入れるのに四苦八苦
今日も接骨院に行ったのですが脈に精神的にストレスをかけている
人特有の乱れがある、なんてことを言われました
この歳になって思い詰めると単にホウレイ線がくっきりして
老けて見えるだけなのが残念です

こういう風に思い詰めるきっかけになった思春期の一時期が悔やまれ
年甲斐もなく両親を責めてしまって結果、育児のはけ口を無くしてみたり
もう考えるのが面倒になって植物集めを更にして鉢に収まりきれず
なんとなく水挿しして養生させている植物をみて
「ああ、やんなきゃやんなきゃ・・・」というプレッシャーを自分にかけて
眠れなくしているのはある意味で緩慢な自殺ではないかと思ったりします

20年変わらなかった性格をもう戻すのは無理、悪くなっていくだけ!
と自分の未来を絶望視するのもストレス
でもストレスを調整出来て幸せそうな自分になろうとするのが
一番のストレス
かといって、じゃあこの思い詰める自分にこのままでよいとしたところで
落としどころが見えない事もストレス

すべてが中途半端で一人で抱え込んでいることがまあ一番
駄目なんですけど、人に話しにいって解決する気力がないのもまた
今はそういう時期なのかなあと思ったりもします

ただ二十歳の頃のように「自分はゾンビである」という前提も
しっくりこない。ゾンビよりは生き生きしてるよなと思うだけ
何かはすすんでいるのかもしれない

今日でも、接骨院の先生が私の話をきいて
「うーん、答えを求めようとすると苦しいじゃないすか
そういう答えって、ある日ふっと浮かんでくるもんじゃないすかね」
といったのがなんかいい突破口になりそうな気もしてきました

私はなんで逐一思いつめていたかって
そうすることで何かよいフレーズを得たかったのかもしれなくて
だったら単純に植物好きな奥さんやってる今は
そういう部分を気にしなくていいのだから無かった事にして
いいのではと思ったんですね

今怖れている事は結局、息子にこの精神的な負の遺産を背負わせず
幸せな思春期をおくってもらうにはどうしたらいいんだろう
って事でもあるんですが
日々悩んでいるけど分からないなーこれが

皆どうやって乗り越えているんですかね。

写真は目黒川です。
親子3人で行きました、息子はチキンを齧ってベビーカーの中で
足をばたつかせまくりそしてスヤスヤと寝ていました
来年は目黒川の近くの公園で遊ばせたいなと夫婦で話して帰りました。

今後の鑑定については考えている事があって
その辺をまとめたらまた発表します
土用予報の先か後かになりそうですが
しばしおまちください

 

 

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