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2016年10月17日 (月)

勿体無いから苦痛を食べよう?

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寒くなったので水やりを減らす加減をやりすぎたまま
秋の日差しをうけさせて三分の二を枯らしたパクチー
今日残り3分の1を食べてしまいました

来年こそは上手く育てるぞ!!

さて、今日はプリンタが壊れてしまいまして
「あれ?そろそろ土用的なアレかな」と思って土用予報読んだら
季節特有の難しさが・・ってアタシ書いてました
そしてやけにモノのやり取りが多かったのですが
それについても書いてありました

うーん、放置してからたまに見直すと自画自賛する土用予報です

話は変わりまして、最近三度の食事が憂鬱です
ムッチャンの食事があるからです

正確に言うとムッチャンの食べ残しを食べるのが辛い

私食材棄てるのが本当に駄目で
殺された命を無駄死にさせるようで本当に辛いんです
だから温泉旅行で旅館に泊まって
食べきれないほどのたらふくの飯がでるのが苦痛でならない
苦しくても食べなきゃと思うし
残すのも辛い

そんなわけで息子が食事に飽きてテーブルにのぼって
踏みつぶしたサラダとか
ちょっと噛んでポイしたパンとかも食べてきました

でもこれを毎食やっていて、しかも自分の分の食事も
充分に食べられないと毎日奴隷の気分になるんです

それでムッチャン風邪で喋れなかった先日に
友人にそのことをチャットで話した所
「でもそうやって胃にストレスを放り込むのはもっと駄目なんじゃないの」
と言われ
あんまりに隷属した気分になる時は残飯処理をやめる事にしました
たしかにちょっといい感じです

世のお母さん達はどうしてるんでしょう
残してるお母さん達はどんな風に思って残った料理を棄てているんでしょう
なんか私、ポイポイ食べもの棄てるといつか巡り巡って
自分の命もポイ捨てされる気がして怖いんですよね
ん、じゃあ、今私が自分に苦痛を課しているのはポイ捨ての前借り?

分かんなくなってきました
瀬○内寂聴先生のとこに説法受けにいこうかな

 

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