息子7カ月
ネパールとかチベットの高僧みたいですが、息子です。
気付けば7ヶ月になっておりました。
新生児が消滅した時に愕然としたんですが
赤ちゃん時代ってのはあっという間です。
あまり履かせないうちに小さな靴下ももう履けなくなっていました。
カケガイのない日々、かけがえのない時間
そして、その代償に・・・
出現する洗濯物カオスタワー!!
もうFBに書き込んでネタにして励ましていただきました。
離乳食期の赤ちゃんて、ウンチも固くなるんで漏らしてよごれる回数は
は激減するんですけど、
それ以上に離乳食で服が汚れます
スプーンふってご飯粒とばす、
果汁をのんだつもりで横からダダ漏れ・・・etc
私は逐一こういうのを気にして追い詰められて
壁を殴って過ごすんで完璧主義すぎるとたしなめられますが
まあ、私にも事情が・・・
1.繊細な長男猫が粗相する
部屋が乱れてくると猫の気も落ち着かないらしく、トイレ以外の場所で
猫が粗相しだします。先日も書類整理用にとっておいた段ボールに
粗相されて使えなくなった時は
「出産前ならすぐに入れ替えして使えてたのに!!」と号泣しました。
洗濯物タワーにされると三分の一が洗い直しになるため
戦々恐々です
2.霊能者的な事情
悪阻以降部屋が乱れ、寺社にお詣りが出来なくなってから
平静なら考えられないタイプの人に遭遇してトラブルになったり
夜中に髪の毛を引っ張られて外に引きずり出されかける悪夢をみて
おきたら首にも痕残る的なことがあり、確実に運がおちたな
とため息をついてしまいます
あと、脳が疲れやすくなります。
お客さんを1日9−7人みていた全盛期はうがい薬のラベルを剥がして
脳が余計な情報を読み取って疲労をしないように
していたくらいだったので落差が激しいです
で、服がこうってことは書類もこんな感じなので、何か忘れて
鑑定にいってしまいお客さんが払うお金に対して価値をマイナス
してしまうのも痛手・・・
と、ここまで書いたら「お手伝いさん雇ったほうがいいよね?」
と思ったんですがまあ現状、荒んだ状況でも霊力を行使出来る
イージーな修行をしていると考えるほうがベターかなと思います
(ルー大柴かってくらいに虚しく英語使ってしまった)
ああ、でもこうやって運をコントロール出来ずに
あらゆることをくらいまくる生活を経験して鑑定に戻った結果
以前はお客さんに対して
「うーん、そういう過ごし方をしているから
運がおちてるんじゃないか?」
という環境因子でその人を切り捨てるような見方をしていたのが
「不運の経験は巡るもの、困った時はお互いさま」
というように大きく変わりました。
ちゃんと生きたくてもどうにも出来ない時はある
アタシは悪阻の最中、たくさんの人に支えられた
だから今この人にもベストを尽くさなきゃ
ってごく自然に思うようになったんですね
ああ、しかし息子がハイハイしやすいように
髪の毛だらけの床をなんとかしなきゃいかんのだが・・・うーむ
や、でもまずは俯瞰しやすいように肩の力を抜かないと。
乳児から幼児時代っていうのは後々
「なんであのときもっと遊んであげなかったんだろう」
と後悔してしまうもののようです
なので自分の不幸よりも子供の笑顔を心に焼き付ける
ことをやっぱり大事にしたいですよね
そんなことを考える昨今です。
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