« 夫の一時帰宅 | トップページ | 嫌悪の裏にあるもの »

2015年12月13日 (日)

ふたたび一時帰宅


昨晩、息子のギャン泣きと猫の修羅場と高血圧の頭痛がコンボで
来た結果、夕飯はレンジでふかしたサツマイモしか食べなかった
と言ったら、見かねた夫が一時帰宅して夕飯をつくってくれました。

「トモダチ」も嬉しそうに定位置につきました。

そして夕飯。
私はそんな夫のために風呂をわかし
夜の空腹を凌ぐためのノンカフェインのお茶をつくりました
(入院中は間食が禁止、かつ、普通のお茶だと眠れなくなる)

12294836_1659268081018175_678108991

料理を作り終え、息子を抱く夫と洗濯物を畳みながら過ごした時
「幸せだな」と思いました
トラブルの上にふたたび普通を取り戻した時、満ち足りた時間は
さらに深みを増すような感じで。

アタシにとっての糖尿病は
「進行すれば失明したり足を失う病」で
夫にとっては
「健全な生活をして一生幸せに暮らしなさいの刑」
みたいです。
夫の考えにあわせて生きたらそれは幸せかもしれない、そうしてみようか。

入院してから夫はあちこちで
「いつか糖尿病の人が安心して外食出来るお店を開いてください」
と言われています
アタシも
「ねえ、糖尿病だけじゃなくて長い事活動したいミュージシャンも
食べにきてくれるんじゃない?」
とワクワクしていったら
「どうせロックやってる人はこないよ」
と夫は言いました。
皆さんはどう思います?
やっぱりロック関係の人は酒と女とアルコールかな?

おまけ
siriに赤ん坊好きか聞いてみた件


アナタの過去に何があったの?

|

« 夫の一時帰宅 | トップページ | 嫌悪の裏にあるもの »