ふたたび一時帰宅
昨晩、息子のギャン泣きと猫の修羅場と高血圧の頭痛がコンボで
来た結果、夕飯はレンジでふかしたサツマイモしか食べなかった
と言ったら、見かねた夫が一時帰宅して夕飯をつくってくれました。
「トモダチ」も嬉しそうに定位置につきました。
そして夕飯。
私はそんな夫のために風呂をわかし
夜の空腹を凌ぐためのノンカフェインのお茶をつくりました
(入院中は間食が禁止、かつ、普通のお茶だと眠れなくなる)
料理を作り終え、息子を抱く夫と洗濯物を畳みながら過ごした時
「幸せだな」と思いました
トラブルの上にふたたび普通を取り戻した時、満ち足りた時間は
さらに深みを増すような感じで。
アタシにとっての糖尿病は
「進行すれば失明したり足を失う病」で
夫にとっては
「健全な生活をして一生幸せに暮らしなさいの刑」
みたいです。
夫の考えにあわせて生きたらそれは幸せかもしれない、そうしてみようか。
入院してから夫はあちこちで
「いつか糖尿病の人が安心して外食出来るお店を開いてください」
と言われています
アタシも
「ねえ、糖尿病だけじゃなくて長い事活動したいミュージシャンも
食べにきてくれるんじゃない?」
とワクワクしていったら
「どうせロックやってる人はこないよ」
と夫は言いました。
皆さんはどう思います?
やっぱりロック関係の人は酒と女とアルコールかな?
おまけ
siriに赤ん坊好きか聞いてみた件
アナタの過去に何があったの?
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