« 記念樹 | トップページ | バランスがすべて »

2015年10月 3日 (土)

母乳育児は鬼畜の所業

12118693_1639395496338767_758449570
皆さん、爆弾低気圧大丈夫でしたか?
画像はいかなる時も息子を見守るセコム猫マサカドです

とはいえ、昨日はアタシのセコムがやべえなあと感じた一日でした。
泣き止まない息子に対して遂に
「この汚れたおむつを投げてやりたい」
と気持ちが追い込まれたのです。

原因は一ヶ月検診にさかのぼりまして、息子の体重が増え過ぎている
といわれたとこからはじまります。
そこで「母乳をメインに、ミルクを減らして」
というアドバイスをいただいた訳ですが
そうしたところ、息子がひもじくて泣く訳です

抱っこしても、ゆりかごゆらしても、おもちゃを与えても駄目
そして、無理して母乳を与え続けたところ
苦痛からだんだん愛情がわからなくなってきて件のようになりました

自分が乳首から乳を出すようになって初めて知ったのですが
授乳は痛い!
息子が乳首を哺乳窩というくぼみにアゴの力で
ふみふみともっていくのですが、まるで乳首がのし梅にされるような
総入れ歯のおじいちゃんにせんべいと間違って噛まれるような
そんな最悪加減なのです。

夫が痛みを理解出来ないというので
これを絵にしたんですがこのように
12118853_1639384029673247_872163100
絵が雑過ぎて息子がオードリーの春日ちっくに
アタシが巨人チックになってますね、すいません

とにかくお笑い芸人が乳首にゴム付きの洗濯バサミつけて
それで最初に思いっきり乳首を潰してから遠くから思いっきり引く!!
という所業に近いことを一日に十数回やられるわけです。

そしてこれをやり続けた結果、
アタシの片方の乳首は一部が赤黒く鬱血し巨峰色になりました
実りの秋を先取りです、ああ、ちいさい秋みつけた・・・
結果、現在はその跡地に水ぶくれが三つほどできています。
なので息子に銜えさせるたびに本気で涙がでています。

クリームつけても、乳首プロテクターつけても効果はイマイチ・・・

愛でこの痛みを無かった事にするのも限界という奴です。
オキシトシンなどとっくの昔に枯れましたわ。

もうね、
「母乳は親子の大切なコミュニケーション」
「母乳育児にデメリット無し」
なんて嘘こけよ!!真実を話せ!!

常々表記が問題になっている携帯電話の料金サービスだって
欄外に1ミリくらいのコマイ字でデメリットを記載しているのに
母乳推進キャンペーンは全く書いてないですからね

「最初乳首が激痛を伴う怖れがありますがのりきりましょう」
位は書くべきですよ、悪徳商法か悪徳信仰としか思えない。

そんなわけでアタシの中には
授乳が癒しの時間だって言ってる人は
きっと人生のどこかでSMで女王様に飼われた人か
乳首ピアスの趣味のある人に違いない
というひどい偏見がうまれました

・・・とはいえ、母性というのは恐ろしいもので
子供に最高の免疫が、発育が
といわれるとついそれでも無理をするわけです。

そして追い詰められまくった今日、これではやばいと思い、
それで地域の保健所と支援センターに電話をしたんです
せめてなんで太らせちゃいけないのか位聞きたくて。

アタシは唯一搾乳はリラックスして出来るので
搾乳によって息子に母乳は与えつつ
自分の心身を休ませようとしたのですが

電話の結果は無情にも
「痛くても母乳がいいんだから乳首からやれよ」
というもので搾乳も否定されたりしたので
アタシには
「赤ちゃんの成長のために犠牲になれよ、なんなら死ねよ」
と言われたようにしか思えず更に追い詰められた気持ちに・・・
ただ支援センターの人は白湯の提案などもしてくれたんですが
(でも分娩病院では白湯はちょっと昔の見解扱いだった)
なんだか最終的には直接母乳押しというだけで
なんかもう駄目って気分になりました。

ちなみに飲む量を制限しなきゃいけない理由は
保健所の保健士さんによると赤ちゃんの時期に蓄えてしまった
脂肪細胞は将来の肥満の原因になるから
だそうです
その保健師さんがいうには
「母乳は赤ちゃん自身が自分で量を調整出来るし」
とのこと

いたたまれなくなり親にこぼしたところ、父が電話で
「赤ちゃんのころ太っていたからといって必ずしも肥満になんかならないよ」
と何人かの例を挙げ励ましてくれました
そして電話後の授乳で息子が直接あげた母乳を吐いたので
「言ってる事おかしくね?」
とアタシも疑いの心が。

ただ電話した事で、自分がもうアドバイスを聞く余裕が無いくらい
追い込まれているのはわかりました。
たぶんこれと平行してまたいくつか悩む事があったので
基本的にそれでやられてるからまずは自分を休ませたほうがいいし

きっと子供に対するネガティブな事も
口にするだけでアタシは赤ちゃんに何もしないだろう
ただそう口にすることでちょっと気持ちを逃がそうとしてるだけだ
そう言い聞かせる事で少し欲しかった心の余裕が戻ってきました

追い込まれても誰かに話しに出歩けないとき
どうしたらいいんでしょうね・・・

初めての事で基準が無いのでなんとも心許ないのですが
とりあえずアタシはまた多めのミルク量に一旦戻す予定です
成長の過程で肥満になる機会はいくらでもあるわけで
なにより、息子とアタシと夫が笑顔でいることが一番大事な
バランスだと思うのです。
赤ちゃんは多過ぎたら吐きますし。

将来のためと言っても、今のギスギスした状態では
本当にためになるのかわかりません。

でもってミルクは皆さんならどうしますか?
もしくはどうしていましたか?

今日も心身と相談しつつアタシは一日を続けます。







|

« 記念樹 | トップページ | バランスがすべて »