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2015年9月 2日 (水)

ハイプレッシャー169


いつのまに覚えたのかわかりませんが、
息子が「あいーん」を習得していました。
志村魂、赤子まで。

一体誰に何を頼ればいいのか皆目見当がつかず
夫婦二人で始めた育児ですが、今日結局母を頼る事になりました。
と、いうのもアタシの血圧の高いほうが軒並み169だの155だのを
マークするようになったからです。
普段は110前後だったのに、常に頭が痛い。
病院でも147は出てたんですが、「寝不足が原因でしょう」ということになり
まだ薬を処方する段階ではないんで自宅の血圧計で計測するように
と言われて帰って来てほぼ徹夜の授乳を頑張ってました。

夫が脳出血しているくせにこの血圧がどんだけ危険か
恥ずかしながらいまいち分からず。

でも、昨晩夫と話し
医者にかかるかヘルパーさんを頼んで身体を休めるか
の2択だということになり、降圧剤や入院なんてことになって
息子に母乳をあげられないのは嫌だなあ・・・と思い助けを求めました。

カウンセリングまで受けてるくせに結局人に頼るのは下手で
でも「なんか今が限界って思ってるくせに頼れないんだよねえ」
とネット(FBだけど)で呟いたらなんとなく糸口が見えてきました。

闇雲に「頑張るがんばる」とやせ我慢してたときより
ちょっとはマシなんだと言い聞かせています。

さて、ワタクシの「越えられないでしょう」と言われていた産後ウツですが
まずは意外な形で出ました。
確かに涙もろくなったんですが、その理由が授乳しながら
「小学生になってランドセルを背負った息子を思って泣く」とか
「ドラえもんのタイムマシンで会いに来た成人した息子と抱き合って泣く」
とかでして、本当にただの親バカ。

でも、ヤバいのが帰宅後に来ました。
帰宅初日の夜に、これから24時間態勢で
授乳する妻を置いて夫が先に寝た瞬間

これ、やばかったです、K点越えでヤバかったです。

世界の片隅にたった一人、赤子と二人で孤独に追いやられた
気分になりました。
赤子はしかもギャン泣き、こっちは設備の整った病院から離れて
勝手の分からない初めての夜です。

乳首を上手くくわえてくれない、というだけで絶望的な気分になります。
でもその時、アタシにはライフライン(cf.クイズミリオネア)がありました

まず、妊娠中に散々泣き言を言っていたときに
「困ったらうちに連絡しておいで」といってくれた先輩ママの一人に
まず連絡(海外にいらっしゃるので向こうは昼)

「夫が先寝ちゃってマジ絶望的な気分すわ」
返事なくても一言漏らすだけで大分楽になりました。

それから病院の授乳室で親しくなってメアドを交換した
出産日が同じママにメール
ほどなくして連絡がきました。

「私もですよ、超大変」

というコメントをし合って乗り越える夜。
自分を救ってくれるのは常に真っ先に夫であってほしい
という我が儘を一旦端におき、繋がりを感じる事が大事だと
つくづく思いました。

これ新生児を抱えたママを持つ旦那さんに言いたいんですけど
可能であれば最初の夜だけは、妻の授乳に付き合って
起きててあげたほうがいいですよ。

明日が仕事で無理って時はですね・・・
必殺「途中で耐えられなくて寝た振り」をかましてもらえれば大丈夫です。
女ってなんだかんだ、そんな眠そうなら役に立たないからいい
と判断して
「寝ていいよ、もう」と言っちゃうと思うんですよね

と、こんな知恵まで考えてしまいました。
さて、貴重な仮眠時間なのでこの辺で失礼します。

そんなわけでもう一個のブログ、DAZE-DAYSは一旦終了しました。
なるべく、楽に、頑張りすぎないように。


10ヶ月振りにデニムをはきました!嬉しい〜!

久々にかまってくれた夫に嬉しそうに甘えるミチザネ。
それでは皆様またごきげんよう。

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