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2015年9月 7日 (月)

猫育てと子育ては意外に似てる

愛されることとそのための努力とか
初日はバタバタだった夫婦での息子の淋浴という名の入浴介助
(間違った使い方じゃないよね?)もだんだん手慣れてきて、
夫婦でどちらかがメインとなって交代で入れられるようになりました。

最初はぎゃん泣きだった息子も最近は無く回数が減り
風呂で笑うなど「あーいいお湯だった」みたいな表情をすることもあります。
「気持ちがいいのでやりがち」と言われていた風呂での放尿および
着替え中の放尿も経験済み、息子はションベンピストルズなうです
でも、これは目撃すると結構ウケるんです。

洗濯機は毎日回すので、まあいいジャン的な気持ちでみてます。
そういえば彼はこの世界に生まれでた直後も放尿して、
アタシは彼が産まれた事を
「あはは〜オシッコしたあ」
という助産師の姐さんたちの笑い声で知ったのでした。

そういえば、猫への接し方で
「こっちがビビっていると猫にもそれが伝わって超厳戒態勢で接してくる」
というジャクソン・ギャラクシーの有り難い教えがあるんですが
息子がお風呂でリラックスしてくれだしているのは
私たちが入浴に馴れて来たからかもしれません

だって沐浴指導で叩き込まれるのは基本的に
「首は後ろにそっくりかえると折れます」
「赤ちゃん結構暴れます」
というマイナス情報スタートですからね・・・
これでリラックスしながら入浴させましょう!なんて無理な話です。

あと、なんだかんだパパママ講習と母親学級と病院の指導と
3回も沐浴指導をうけたのに何故か最後に習った病院の指導しか
覚えていない事に自分でびっくりしました。

何のために受けたんだ母親学級・・・
なので受けなかったからと不安になる事はないですよ
未来のママさん!
ただ受けると多少生きた情報が手に入るので価値は否定しません。

内田春菊さんの「私たちは繁殖している」に
猫と赤ちゃんは育てるのに共通点が多いというような
ジジさんのつぶやきがあるんですが、
実際自分もそんな気がします

悪阻中にマサカドが粗相して以来
彼がおこした現象を良くみる、素直に感情を感じてみる
(情報のほうを信じ込んだり邪推しない)
という習慣を身につけたんですが
それが育児にも生きている気がします。

だって私たちも動物ですものね・・・

ちなみに今現在の猫たちと息子の距離ですが


こんな感じ。
遠巻きに観ている、というのが似合う表現です。
でも息子にアレルギー等が今のところでず
そのことにホッとしています。

みんな一緒に暮らせそう!
これも前向きに育児にとりかかれている原動力かもしれません。

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