完全自家製コーヒー
下腹部が痛む時間は増えたものの、陣痛が来ないので
今日は考えた末、今年初めて収穫したコーヒーの豆を昨日
ルピシアで購入した茶葉煎り器で焙煎しました。
一杯分のエスプレッソにはちょっと届かない初めての収穫豆
をミルで砕いて・・・
完成!でも、ドリップマシンの使い方を忘れててぬるい一杯に・・・
でもまあまあいける味でした。
でも久々にガチで飲んだコーヒーは心臓バクバク。
カフェインってやっぱそういう効果あるのね。
ちなみに、妊婦はほどほどの摂取でといわれるカフェインですが
含有量は日本茶>紅茶>コーヒーなので意外に低め。
アタシは今カフェイン入りの飲料は一日一杯にしています
まあ、今回も薄かったし妊婦仕様のはず・・・!!
(って前に書いてたらすいません)
しかし、臨月に気持ちを保つ事がここまで難しいと思っていませんでした。
ベースとしては息子には自分の産まれたいタイミングで来て欲しい
という思いは変わらないんですが
夕方くらいになるとじわじわと
「息子が産まれてこないのは母に意地悪がしたいのではないか」
などと思ってしまったり
助産院で言われた
「最近予定日より陣痛が遅かったり微弱陣痛な妊婦が多いのは
電磁波の影響ではないか」
という言葉を思い出して
「クソ!電磁波説に自分も巻き込まれてしまうのか!!」
と思ったり
お腹が張り過ぎて動けないと病院の助産師さんの顔がもあーんと
浮かんで「動いて歩いて」という声を思い出して
クソ!これではアタシのせいで出産が遅れてしまう!!と
思ったりするのです。
夫はマイペースに息抜きしつつお盆休みを過ごしながら
「まあ、まだ出産予定日じゃないからね」と淡々と話します。
息子の立場になれば、「まだ出てこないで!!」がいきなり
「早く出て」になったら反抗もしたいだろうと思うんですが。
とにかく今回の妊娠生活でアタシの弱点として先の読めない事
思い通りに進まない事に対しての耐性が極端にない
という課題が浮き彫りになり、最後までそれに苦しんでいる感じです。
さて、どうしたもんスかね。
今日は早く横になったら若干思考が落ち着くのではないかと思い
早めに風呂に入って夜の時間を多めにあけてみています。
もう一人の自分を想像してなだめるのも結構疲れるので
何か気をそらすのが一番かなと。
ショックをうけるとマズいと思って避けていたスプラッター系の
DVDでも観ますかね・・・。
そんな中、先日撮影したマタニティフォトの木製パネルが届いたので
早速部屋に飾りました。
「和む・・・」こういう一瞬気の緩むものを目につくとこに飾るのも
効果的ですね。
物事をなんでも突き詰めないこと、とメガネ先生にも言われては
いるんですが、
最後の課題だと思って出来る範囲で向き合ってみようと思います。
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