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2015年8月12日 (水)

猫たちも変化する?

猫たちも変化する
ベッドの上でゆったり睡眠、ストクちゃんです。
ここにきて実感するのですが、スッちゃんはどうも私に寄り添ってくれる
理由が他の二匹と違う気がします。
なんというか、アタシの調子が悪い時にアゴをのせ、
ゴロゴロいってくれる感じ。

他のお宅も黒猫さんが身体に乗ってくれると調子がいい
というところがあったのですが、彼女はヒーリングキャットなのかしら。

一方で日に日に行動が激しくなりつつあるのがマサカドくん。
ご飯の時に他の猫の喉笛に噛み付いたり(甘噛みですが)
テリトリーを異常に主張したり
アタシのことを追いかけ回して常に傍にいたがったり
アタシの姿が見えなくなると必死に鳴いたりします
本日の画像猫、スッちゃんは繊細なもんで
追いまくられてベッド下にこもる癖が再燃し
アタシは頭を抱えております・・・

彼は出産ということを理解しているか分からないけれど
自分に向けられている愛情が無くなるかもという
無意識の恐怖心があるのだろうか・・・

ここにきてアタシは食べ物みると「ウッ」と気持ちが悪くなったり
何故だか突発的に泣きたくなったり
変なとこでカッとなってとまらなかったりしています。

あれ、これって産後ウツの症状じゃないの?という不安で
気持ちが加速するのですが、夫の調べによると臨月も
こういう症状があるみたいです。
しかし、臨月は期待と不安でごっちゃごちゃ。
「アタシに子供が育てられるわけが無い!!」と根拠無く落ち込んだり
「息子が産まれたらこういう生活をしよう!!」とやけに希望にあふれたり
スイッチが頻繁に切り替わるため、自分が何だか壊れたおもちゃ
みたいに感じます。

動けなくてやたら時間があるってのはこういう時良くないですね。
アタシは出産までもつだろーか

かけっぱなしの高校野球で気を紛らわしております。
とはいえ今日は頑張って英語教材セットを作ったぞい!!
猫たちも変化する
棚は夫が組み立て、アタシが中身をいれました。
(頑張って段ボールを運び込むのも陣痛を呼ぶためよ!)
しかし、幼児のグッツてのは青赤黄の三原色で組まれているのは
何故でしょう?

ああ、こどものいる家庭になるんだなーという感慨と同時に
アタシのオサレインテリアが無かったことに〜という嘆きが若干

前回の記事で、こどもの可能性を広げてあげたいと書いたものの
はて、ではアタシがこれまでやってきた事や、やっていくことは
こどもの人生に関係ないのか?というモヤモヤも発生
一時的にケース入れを余儀なくされている楽器の事も考え
なんだかすっきりしないのであります。

とはいえ、答えなんて出ないですよね。
ワクワクしながら教材を並べ、これだってスッキリした答えが
出せるとは限らないバクチなんだぜ?と思う自分がここに。

猫たちも変化する
・・・・という妻の後ろで楽しそうに教材で遊ぶお盆休み一日目の夫くん
猫たちも変化する
東京湾に沈められてきたよなおまけミッキーと夫
(何やったw)

今日も暑いですね。
スッキリしない天気が続き、土用予報の天気だけは
一週ずれてあたったんじゃ?とどっかで思いたいアタシです。

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