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2015年6月29日 (月)

生まれいづりまくる悩み

生まれいづりまくる悩み

ここにきて身体が動かないかわりに
新たな悩みが今後の達成課題のようにぽんぽん出てきたんで
今日は整理するための愚痴記事です。
お目汚し、実に失礼!

まあでも最初はかるーいネタです。

先日の動物病院にて院長先生が
スッちゃんについて衝撃的なことをいいました。
「スッちゃんは雑種ではないかもしれません」

なんとお!?

日本では雑種の黒猫は鍵シッポの事が多く
スッちゃんのまっすぐなシッポは珍しいんだそうです。
とりあえず、同じように黒猫の野良を拾ったお宅に伺ったら
鍵シッポさんでした。
これからも黒猫飼ってるお宅をみつけたら鍵シッポさんか
リサーチしようと思いますが

彼女は確かにうちにくる前に先住猫を攻撃して施設に返還されたり
今もマサカドの次という社会的序列に反抗して輪を乱しているので
気位は高いと思うのですが・・・

ストクよ、君はいったい何種なんだね?

黒猫品種マイスターさんとか居ないですかね?
とりあえず鍵シッポさんは幸せをロックして運んでくるそうなんですが
スッちゃんはバサバサしてっから縁切りなんだな、と
ひどい納得をした飼い主です。

生まれいづりまくる悩み
今日は部屋で家事をするのに小イスが欲しくて久々に事務所に
足を運びました。
箱のある調度品を箱に収めたんですが、けっこう10個くらいでバテました。
そして引き取り日が決まった机の上のものを全て下に降ろし
簡単にですが机を拭いて、椅子と机それぞれにありがとうとお別れを
いいました。

自分が立ち会えるか微妙なもので、言える時にいわないと。

そして今朝唐突に、引っ越し屋さんを頼むのが勿体ないから
三ヶ月くらいかけて事務所の荷物をゆっくり運び出そうとしていたけど
その家賃のほうがよっぽど高くつくんじゃないか?
ということに気付きました。
調べたら業者に頼むと2万〜8万でいけるみたい
でも脆弱妊婦であるアタクシには交渉するガッツに自信無く・・・

ていうか、うちと事務所は徒歩10分圏内、車なら5分圏内なもんで
なんか他にいい方法はないのかなーとどうしても考えてしまいます。
夫に頼むのがじれったくて悩むぐらいなら自分でどんどん運び出したい
という気持ちになりだす今日この頃。(成長無し)

片付けと言えば「過去」を整理するはずが何引っ越しに逃げてるの?
という状況でもありますね。
その後もFBにぼやいて励ましていただくなど自分を鼓舞する
努力を続けたもののどうもいかんです。

とりあえず方針としては妊娠記録のように
「これをやったらこうなった」をレポするというスタンスに気持ちをもって
いきつつあるのと同時に
「7月過ぎて「過去」に手を付けられなかったら
過去を棄てポジティブに生きるのを諦める」
というデッドラインを設けました

今日、事務所をちょっと片付けながら思ったんです
別にアタシがネガティブでも誰も困らねえじゃないかと。
ただ自分だけの問題で、ああ、変われないんだなと
自覚したら「人間変わるの難しいよねえ〜」と同じ目線で
言い合える誰かとつるんでいけばいいんだと。

別に開運してあがる必要は無い、けど、そういう自分を駄目と
思わなきゃいいと。浮かんでくる過去に苦しんでも
これがアタシの運命ですってばと開き直れればいい
ただどっちに転ぶとしても納得するまでの時間は必要だと思いました。

と、いう状況で睡眠時間が低下している中
さらに最近FBの「お友達」があげるオピニオン的な記事が
しんどくなってきました。
9条とか安保とか、イルカと鯨、出産育児のスピリチュアル系の記事とか
毛皮と食肉、この辺がちょっとキツい
誰かがいいね!しただけであがってきますし
簡単に考えて答えが出せないものが脳で処理出来ないうちに
バンバン目に飛び込んでくるという状況に翻弄されてます。

なんつーか、妊娠という期間自分に集中して
子育てと自分の幸せだけを考えて過ごすなんて
愚かなエゴなんじゃないか?
と自分を否定する方向にいってしまってお腹の子と向き合えない
ばかりかやっぱ記事を思い出して考えてしまい
更に減少する睡眠時間。

最初は「アタシって本当に真面目なんだから〜」で
済まして打ち消そうとしていたのに、処理がおいつかず。
で、こういう時に限ってメガネ先生の予約はちょっと先という状況。

突き詰めて物事を考える性格が災いしてるんですよね、マジで。
そしてどっかしら、世の中の役に立ちたいって思いの自分がいる
この自分と向き合うとどうしても助産院の一件に立ち戻ってしまう

「人の言葉に影響を受けすぎるアナタは
本来この仕事が向いてる人間じゃないの」

という言葉がどうしても、これまでの日々と自分は満足していた
つもりで間違っていたんじゃないの?
という疑問をアタシに突きつける。
「オマエは人の役になんかたってなかったんだよ」と。
でも、人様のお役に立つって実のところなんでしょう。
デモとかあれはこうだあーだと社会の何かに対して言い続ける
それだけなんだろうか?

結果的に助産院の先生は「愛情」の一環での忠告だったろうけど
アタシには簡単にぬぐい去れない毒になってしまった。
いや、アタシにそう感じるだけの弱さかやましさがあったんだ。
そうに違いない。
アタシはこの悩みと下手すっと一生闘うだろう、
でも、今背負うのは正直きっついぜ。

ってミトラさん、妊婦のブルーズが相当来てるな・・・
飲み屋に行きたい、だがしかし、それで解決は出来ないのであった。

生まれいづりまくる悩み
そんな中今日、夫は育児に協力するために
結婚後長く勤めた銀座の店を今日で卒業します。
なんか淡々といつも通り出て行った夫よりアタシのほうが感傷的でした。

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