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2015年4月 1日 (水)

胸やけ妊婦の小さな旅

胸やけ妊婦の小さな旅
ふとしたことから4/12、再来週の日曜日まで原宿で
RANCIDのティム・アームストロングが個展をやっているのを知りました。
FBではやたらと桜の写真があがるし、身体はうずうず。

それで思い切ってマスクをつけてふらっとTHE(BLANK)GALLERY
出かけました。
ここ、アタシが最初に個展を開いたデザインフェスタギャラリーの通り
hideのショップのあるビルの3階にあります。

来日ライブも終わったからか幸い会場は自分が来てすぐは誰もいなくて
とても静かでした。アタシの後も一人来たくらい。
チビたんがこの世に産まれたらライブどころじゃなくなるので
せめて分割でもアートを買おうか・・・と悲壮な決意だったのですが
何故か力作たちは一緒に暮らしているイメージがわかなくて
かわりにストンと部屋にあるイメージが沸いた
限定100部のシルクスクリーンを購入しました。
(いいの、だってサインは直筆だって話だし)

その手続きの際にオーナーに話を色々伺いました。

驚いたことにウチの夫くらいの歳の若い男性がたった一人で
運営していたんですよ!

その日本個展開催の経緯について彼が話してくれました

「最初、ティムがアメリカで個展を開いたと知って
いつかウチでもやってほしいって思ったんですが
僕、連絡先も知らなくて何もできなかったんです・・・

でもティムの方から日本で展示したいというオファーがあって
いくつかのギャラリーの候補があがって、知り合いの方が
うちもその中に入れてくれたんです。

ラインナップには有名なコマーシャルギャラリーが並んでいて
僕、そこでも厳しいかなって思って。
でも、一生懸命熱意を込めてプレゼンしたんです
したら、どうやら他のギャラリーはちょっとお高くとまった
反応だったらしくてティムがうちを選んでくれたんです!

でもうち、完全DIYだから申し訳なくもあったんだけど」

確かにFBページにはティムが自分で作品を飾って
釘を打っている写真がありました。

他にもRANCIDのメンバーが本当に仲が良くて
ティムがくるときはいつもメンバーが来たとか
他のメンバーは来ても所在なげに歩き回って
外で煙草吸ったりしてるのに、でもティムの作品を
「俺、これ買う」「俺はこれ買うわ」
っていって買ったとか。

なんか嬉しかったんですよね、この話きいて。

宣伝効果のあるシャレオツなギャラリーではなく
自分のファンの若者がたった一人で熱意をもって
やってる小さなギャラリーを選んだり

メンバーだからとか友人だからって理由で内輪で
買うんじゃなくて、ちゃんと発表した時に買うとか

ああ、やっぱりRANCIDはこういう人たちなんだ
ということに感動して安心したんです。

そしてアタシも現役だったら、ここで展示したかったかも
と思いました。
ていうか若干自分の話になったんだけど
作品の話をしたらちょっと興味をもたれたんで
慌てて伏せました・・・・

そして、竹下通りが凄い人で疲れたのもあって
ご飯済ませて帰りました。
少なめなパスタだったから食べられたけど
隣にスモーカーの子が座ったのでちょっと焦りました。

今度からは店に入った段階で「妊婦です」って言わないと・・・。
明日はまた病院です。

普通に近況報告の予定だったんですが
逆流性食道炎が酷過ぎて再び三時間くらいしか
眠れなくなったのでその相談をしてきます

タイミングよく医者に行く日で良かった・・・。

ちなみにこれ↓がRANCID、真ん中で唄っているのがティムです

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