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2015年4月28日 (火)

さまよい妊婦の唄

さまよい妊婦の唄
妊娠24週相当、優しかった産婦人科の先生に初めて説教されました。
なんと一ヶ月で3キロ太ったとです・・・。
前提条件から話すと日本では妊婦は10キロ以内に体重増加を
抑えなければなりません。
10キロを超えると、子供が産道を通りづらくなって難産になったり
こどもっつーよりアタシの命が色々あります。

便秘気味だし子供いるしと思っていましたが
「子供は原因じゃないですよ(ヒクヒク)子供は今せいぜい500グラムです
(ヒクヒク)」

うそでしょーん!!

まあ、原因は方々に受け取ってもらったとはいえ
残ったお菓子と食材のリストアップをしたらつい性格上
赤線で消すのに燃えて計画的に食べ続けてしまったのと

ちょっと中目黒とかに出かけて次はいつ食べられるか
分かんないからとかってヨハンに行って
「チーズケーキとこの世の春」
とか調子こいたアタシが悪いんですがね。
(でもせっかく元気が出てきたんだから体重云々じゃなくて
心を解放したいというわがままな気持ちはある)

でも先生以上に何がショックだったかっていうと
電車に乗ってた小学生にマタニティマークを出してなかったのに
席を譲られた事です
優しさが嬉しかったけどね・・・つい最近まではバレなかったのよ?

なので心あるディーバダッタムーンの顧客の皆様
テトラに渡したい気持ち等、山々とは思うのですが
妊娠&出産に多大な影響が出ますので
復帰出来てもお菓子等の贈答品はご遠慮したいと思います

もしよければ私が飲みたくとも飲めない
緑茶、紅茶、お酒の消費にご協力いただけましたら幸いです・・・

と、脱線しましたが今回妊婦のダイエットについて
助産師さんから話を伺ったのですが
体重増加のターニングポイントに20時以降の飲食があがって
ちょっと意外でした

元気になっていつも通り夫の手料理で食べるようになったら
なんだかんだ夕食の時間が20時以降にずれ込んでいたのです。
その時間まで胃に食物があると、不眠と便秘と体重増加の温床になるとか。
授乳後の生活も見越して改めるようにいわれ、夫と話し合いました。

さて、アタシを悩ますもう一個は・・・かの助産院で指摘されたことが
現実になりました。
復帰しようとすることで、今までは「体調管理、部屋の片付け
夜は連絡をくれる人たちとやりとり」という穏やかな生活だったのが
「子供のための部屋の整理」と「仕事のための準備」の間で
優先順位がつけられなくなり、右往左往したままじりじりと
不眠が復活しております。
なんだかんだ不眠の原因はこれだと思うんです。

だが、5月には戻らないと完全に勘が鈍るぞと
お告げられてる自分としては、やはり復帰したいのですが
秩序を失ったプログラムのようにフリーズとバグを
おこしたまま、おそらくあと2日もしたら「ボン!」と
また壊れるであろう、と予測しております。

今回の土用のポイントを自分で「決めない事」と
書いているのでとりあえず考えない事が正解とは思うのですが
予測出来るようになった以上はなんとか回避出来ないかな
と悶々とするここ一週間です(参ったなもう)

最後にN先生に聞いたアレコレ
電磁波の影響は統計を取って調べた人がいないので
なんとも言えない。気になるのであれば控えるべき

アイスクリームや冷たい飲み物は確実に子宮を冷やす
控えるべし

減肥茶は成分による、センナの子宮収縮作用は妊娠初期は
怖いが、20週過ぎた今だと1.2回の服用で何かがおきたりは
ないだろう。でも通常は母体が不快であるなら便秘薬を処方する
とのこと

母体のストレスをバランスよくとる、ということが
一番大事みたいですね。

ちなみにチビコは20センチになりました。
あーしかし、頭を抱えるほどに胃酸で焼けるぜ・・・

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