猫の急病
昼過ぎにもたれる胃を落ち着ける運動の意味もあって
諸処の振込をし、帰宅してメッセンジャーで戯れているすきに
なんとうちのアイドル、接待用の猫、ミチザネがぐったりしているのに
気がつきました。
餌を投げても動かないなんて初めてだ!こりゃおかしい!!
そう思って即かかりつけの病院に電話したら
時間外で観てくださるとのこと。
時間外にすいませんとお詫びしたら
「松崎さんの猫ですから!置き去られたみっちゃんですから!」
と看護士さんが笑顔で言ってくれて安心しました。
幸いお願いした血液検査では中毒は確認出来ず
胃の動きが悪いだけと判断され
命に別状はないみたいなんで
胃を動かす注射をうって経過観察になりました。
で、帰宅したわけですがもういきなり飯はくってるよ!!
先生の愛のある注射のおかげってことにするわ・・・。
でも悪阻とかで色々ありすぎてだんだんトラブルで
右往左往はなくなってきましたね。
妊娠で大事なのは出産経験者の生の声を聞く事ですよ。
ネットは妊娠の概論が飛び交ってるんで状況によっては
心の病気になります、って脱線ですねすいません。
しかも土用予報で今日まで色々あるとか自分で書いていたんで
もう想定内ですよという余裕もあったかもしれないです。
エコーやら色々でカゴでぐったりしているみっちゃん
の頭と身体を撫でながら、同時にお腹の子の胎動も感じて
「腹は動くわ猫はうごかねーわてんやわんやだよ」
とかくだらない悪態をつきました。
でもミトラ考えましたよ
昨日も夫が肩が上がらないのを「癌じゃねえの!?」
とずっと疑ったりしましたが
不安になるのは自分がその様子を体感出来ないことによる
得体の知れない不安によるものなんですよね。
で、最悪を考えたからといってそれが体感出来るわけじゃない
と、したらやっぱり不安だけども死ぬような致命的な
病気である可能性は万に一くらい少ないという
前提で家族の異変に向き合わないといかんなと思いました
と、あとはこの先生が観て死ぬんだったらしょうがないなと
思えるくらい信頼出来るドクターをかかりつけにする事。
それこそ産まれてから一度も病院にいかない子育て
なんてないだろうから
言葉をしゃべれない動物状態の赤さんと向き合うための
シュミレーションだと思って今日は待ち合いのベンチに座っていました。
なんか・・・母親っぽくなったか自分?(自分でいうな)
さて、今朝は土用ならではの素敵な体験も。
クリスマスにお客さんからいただいた(やっと食べられた)
イタリアのCaffarelってブランドのチョコが舌の上での溶け具合から
甘さの分量から全てが自分好みで興奮しました
まるで最強のセフレ、失礼、最強のバンドメンバーにあったような
ハマり具合。一生このチョコだけでいいと思いましたが
会社がイタリアなのでしょっちゅう買えないみたいで残念です。
まあ、ハマるものは抜け出せない危険と紙一重ですから
これぐらいがちょうど良いのでしょう。
さ、ご飯食べたらみっちゃんの経過観察をして夜を明かします。
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