あと二回の夢今と最近のこと
今日再び熱が上がったが意識は鮮明だ。
「普通」に戻ってくるとなんだか周りが気にかかる。
すごく迷惑な話だけどウツに入っている時の自分はある意味
自分だけに集中しているのでヒトになっていく過程の胎児には
バランスがとれていたのかもしれない。
でもどうかこのまま、このまま戻らないでほしい・・・・
今日は冬の間にすっかり固めてしまった植木鉢の土をいじり
猫草の種をまいた。
アタシは近づいて来た精神科の予約のことを考えている
霊能者って精神分裂病にカテゴライズされるんだよなあとか
過去のカウンセリングとか思い出してしまう
一回目は結局、先生の宗教体験を熱心に聞く役になっちまって
逃げたんだよな・・・とかとか。
今度の先生は大丈夫かなと不安に思う前に
また関係がおかしくなったら逃げればいいじゃんとも思う
精神科にかかる前にできることがあるんじゃないか
と連絡をくれた人もいるし
そんなにびびらんで大丈夫だよといってくれた人もいる
カウンセラーをみつけてとりあえず聞き役を確保する
という現実的な意見も貰った
ネットでみたら結構ヒットする
寝付けないことは前からだった
ここ一年はそんなことが頻発した
でもそれ以上に食欲不振は慢性的だった
去年はコンビニのおにぎり二個食べられるか不安すぎて
昼は一個しか食べてなかった
外に食べにいっても、一皿がもりもりだったらどうしようと
常に不安だった。
一言でいえばアタシの人生はずっと
「アタシがちょっとダメージすれば周りがうまくいくならそれでいいじゃない
アナタだってそう思ってアタシと付き合ってるんでしょ?」
という献身と犠牲の裏に寂しさと憤りをもった感じだった。
チビコは薬の影響以上にこの生き方を問題視してるのかもしれん
変わるか変わらないかは別問題だが
ここで1度、自分の取り扱い説明書をつくってみるのもいいような気がする
マノメアツシさんが6.8月の夢今に参加すると連絡して来た
「ヴィヴィアンさんが六年間死守してきたものを守りたい
最高のパフォーマンスをします」
という言葉に心打たれた。
そして思った、後二回は、自分も楽しめる夢今をしよう。
表現の未来を感じられる夢今をやろう。
ここ最近、自分は夢今を
「参加者によろこんでいただけるサービス」
みたいに捉えすぎていた気がする。
でも初期の夢今は、一言でいえば魔法陣だった。
ここにこの人がいて、あの人が入る、それだけで
わかんないけど何かが起こる
なんとなく計算はするが結果はぶん投げる
ということで成り立っていた。
アタシはシャーマンで良かったが
ちょっとここにきてホストになりすぎたんだと思う
あと二回は、無理に集客するのをやめよう。
例えば六月がこのまま
アタシとどぶ様とマノメさんの三人しかいなくて
客が夫と海夫妻だけとしても
そのエントリーの3人で15分を回し続ける
周りどうでも良くて関係なくなってネタが尽きたとか笑いつつ
真っ白になるまでステージをやるんだ
きっとでもその先には一人でカラオケし続ける時以上の
何かがある
この三人が今軸になっているなら絶対にできる
「ヴィヴィアンさん最後なのに夢今が人集まらなくてかわいそうだ」
なんて奴は一人も要らない
とっとと他の会場探しに時間を割けば良い
アタシに今この時代にこのタイミングでアイデアをおろして
夢今という場を作らせた何かの大きな力のために
ドロドロのバターみたいに生け贄になって
そして最高に生まれ変わろう
なんかすげー力が沸いて来た!!
これでいい
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