声をかけてくれる人がいて良かった。
マサカド入院から一夜明け
尿検査や諸々を済ませて結果が出ました。
ファイナルアンサーは環境の変化によるストレス。
異物残留はレントゲンで気になるほどの影がないので排便待ちです。
爽やかな朝に限りなく電話越しにウンチという言葉が連呼されました。
粗相に関しても膀胱炎っぽいのは
ストレスケア効果のある餌で調整です。
昨日錯乱した帰り道、横断歩道の前で
((まーくんは、だいじょうぶ!))
という声を下腹部から湧き上がるような声で聴いたのですが
気のせいではなかったな…とうすぼんやり考えてました。
しかし、マサカド抜きの部屋は
夜鳴きも粗相も喧嘩の心配もなくてこんなに楽なのかと
ちょっとびっくりしました。
まーくんはやはり問題児なんだの…
しかし絶好の睡眠チャンスをドリンクの飲み合わせの悪さから
吐きまくって終えてしまいましたよ
大事なくて良かったけど…
これほどまでにトラブルが重なると自分が呼んでるような気がしないでもなく
もしかしたら何かと戦って消耗してる自分じゃないと愛して貰えないとか
無意識に考えているのではないかと疑うレベルです…
昨日は己を責めさいなむ中
大塚音楽祭でお世話になっているボスから突然連絡が。
「どうなんだ、食べたいものはねーのかなんでも言え」
コーンポタージュが欲しいですといったらありったけの種類が
武骨な優しさで届きました。
「あれこれ考えすぎるな
今は、穏やかにすることだけ考えろ」
という言葉と共に…
じわりと涙。
自暴自棄の限界で何かが届く街に住んでおります。
しかし孫の顔みせろは違うよな…
まだ結婚して半年もしてないのにボス。
でも…まだこんなアタシに声をかけてくれる人がいて本当に良かった…
| 固定リンク