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2015年1月19日 (月)

詫びをいれる


「寒い・・・」
都電を待ちながら一月の風の冷たさを感じた
ごちゃごちゃと考え事をしていた。

ガキが出来るってことは、母ちゃんって呼ばれる訳だよな・・・・

一気に老けて感じそうだな・・・10歳くらい・・・?

げんなり・・・・

いっそミトラさんって呼ばせるか?

いや・・・小学校に入った時に困るだろう・・・

ああ・・・ああ・・・滅入る・・・

お腹の子供に話しかけろというが、例文のような甘ったるい言葉を
いえないまま来ている。

「おかあさんは産まれてくるの待ってるよ・・・だと?」

そもそもアタシは「ママなんていません」って矯正されて育ってんだ・・・

ていうか・・・産まれたくねえって格闘してる最中かもしんねえのに

こんな能天気なことを外側から言えるか?

可哀想すぎるな・・・

ていうか、こんな事言われねえで分かれ!赤っ恥だ馬鹿!!

ふう・・・霊能者の言葉を乗り越えらんねえな。

思い当たる節があるからなんだろうな・・・

今唯一言えてるのはこれ↓
「くだらねえ世界だ、君とぶっ飛んでしまいたいって思うんだ」

どっちかというと女口説いてるみたいだ(ガッカシ)

こんな事をぐちゃぐちゃ考えながら電車に乗り込んだが
せっかく貰ったマタニティマークをつけ忘れたんで
立って壁に寄りかかりながらずっと線路を眺めていた。

目指す産院は3駅先にある。

自分をいれて三組の女性が畳の部屋で待っている。
この産院で産まれた子の写真集をみて胡座をかいて宙を観ていると
院長が遅れてやってきた

「ごめんね、妊婦さんの膣締めるのに時間がかかってさ」

フィストファックかよ!!!?(興奮)

想像していたより穏やかな人だった。他の女性が一人目を
産んだときの母子手帳をみて1分でその人の身体の癖を分析して
言葉に替えていく。なんか霊視してるときの自分みてえだ。

この人、デキルな・・・と思った。

今の自分が提携している医者や過去の経験とかを鮮やかに話す。
ここで聴いたことはとりあえず、ブログに載せるまでの信憑性の真偽も含め
FBにまずは記載。

とりあえず、悪阻中のアタシが果物や唐辛子系の辛いものや
アイスを欲する理由はわかった。これらは全て身体を冷やす。
今黄体ホルモン噴射中のアタシの身体は常に37℃近辺をキープしている
納得すると腑に落ちる。

あと、妊婦が身体を冷やしちゃいけない理由ってのも誤解していた。
逆子を防ぐためだろうと思っていたが身体が冷えると子宮と産道の筋肉が
固くなってお産が厳しくなるんだそうだ。
産院は基本的に会陰切開をしない、10ヶ月かけて身体のコンディションを
整えるのはアスリート的であり、展示の準備に似ている。悪くない。

中でもここ2年くらい陣痛のこない妊婦が多発しているって話が
興味深かった。彼女は電磁波の影響で神経伝達が阻害されているんじゃないか
という考察をもっているが、これをFBで書いたら、シリコンバレーで出産した
女性が自分も周りも陣痛は来ていたという意見をくれた。
気候と風土の影響か?アタシは今日うっすらとそれらを総合し
レスしようと脈絡無くネットに接続することで体内リズムが崩れてしまってる
というのが正しいとこなんじゃないか?と思ったりしている。
これについてはまた後日じっくり考えたい。

彼女に「人の悩みを聞く仕事をしているんだが悪阻が酷くて休業した」
と話すと、「うわ、それは大変」と反応してくれた。彼女もかつて妊娠中
対人ストレスで14キロぐらい痩せたんだそうだ。

おそらく・・・
妊娠初期は身体が赤ちゃんの基本的な器官を形成する大事な
時期なのね。本来そこに集中すべきときに、他の人のSOSに
答えることは、どっちを優先させていいのか神経が悩んで
パニックをしてるんじゃないかと思う。出来れば仕事は休むべきだと思うわ。

・・・・思い当たる。

確かに帰宅してPCに向かい溜まっていたメールに返信するたびに
吐き気が酷くなった・・・

誕生日のお祝いメールも、だんだん辛くなって何でだろって思った

12月の夢今でキレたときも、実はもうお腹の子は細胞分裂してたんだ
あれはガキの叫びだったのかもしれん


でも、やっぱりアタシはわかんないんだよな

「何よりも母子優先」って感覚が・・・

妊娠と同時に全部のライブをキャンセルした女子がいた

あの潔さがやっぱりわかんねえ・・・

むしろ大事にしろって言われることが精神的に負担になってきた

そもそも何度考えてもわからねえ、店に助けを求めにくる客より

自分のガキの命のほうに価値があるって考えられることが

第一・・・

12歳「おとうさんとおかあさんは何で悪口バッカあたしに言うんだろ?
抱えられない・・・しんどい・・・でもアタシが耐えなきゃ・・・
アタシが抱えれば・・・家族はもつはず・・・頑張ろう・・・」

16歳「学級委員か・・・立候補なんて出ねえよな・・・まあ、幸いアタシは
苦痛まではいかないな・・・ひきうけるか・・・アタシがやれば場はおさまる」

27歳「霊感が芽生えたのはいいものの・・・こんなに周りの対応が変わるなんてな
こんなに人が近づいてくるなんて・・・ウツみてえだ・・・でも耐えよう・・・
アタシに利用価値があれば御上は生かしてくれるはずだ」

独立直後「(夫)風俗店と間違ってみかじめのヤクザが来たって本当!?」
「本当だよ、また来るかもしんねえな」
「(夫)そんな、何か君にあったら僕は・・・」
「うるせえ、浸るな、お前がどうこう言ったって勝てる相手じゃねえだろ?
アタシに何かあったら猫守ってくれよ、それしか望んでねえよ!」

飲食店前「マジ今日は疲れた・・・でもこの扉をあけたらまた占ってくださいとか
相談受けるかもしれないなどうする・・・やっぱ断れないな、一時間多く寝りゃ
なんとかなるか、よし覚悟!入れ!」

店開店前「今日もいつもの儀式をやろう・・・もし今日重い客がきて
重い霊が乗ってて、手を出したら発狂するかもしれねえってことがあるとする
でも逃げずにやれっか?差し出せるか?・・・よし覚悟出来るな、開店」

おそらく、復帰後は・・・例えば切迫の危険ありっていわれても
子供に耐えてもらって客をみるか
子供を優先する案件かギリギリの選択を常にし続けるんだろうな・・・

ガキの頃からアタシはいかに自分を自分を犠牲にできるかに生存価値を
もってきたんだ

むしろアタシは、人より自分を投げ打てるから霊能者になったんだろうと
思ってきた、しかもその度合いはまだ足りないと思ってる

それはコメントが100本つこうがメールがこようがお腹に子供が出来ようが
変わる生き方ではない

身体の声と自分の存在価値でギリギリの駆け引きをし続けるんだろう
神経をすり減らして

残念ながらアタシは君の最大のトラウマになるだろう
そこだけは変えらんない

思春期になったら君はカウンセラーにかかるだろうな
「おかあさんに愛されてるか分からない」
って泣くんだろう、目に浮かぶ、でも止めらんない

でも、中絶する気にはなんないんだよな

君には会わなきゃいけないだれかがいるのかもしれない

アタシには一人いた、
13歳の時に本気でアタシを救おうとした大人が一人だけいたんだ
いつか君が話せるくらいまで大きくなったら聞かせてやるよ

生きる価値をくれる人間は親とは限らない

孤独にならないようにだけはしてやる

だから先に詫びる

申し訳ない

本当にすまない

・・・・・思っているのと違うが一応これも語りかけに入るのかな?

ちょっと変だが、しかたないか、許せクソガキ・・・

説明会後、産院をでて真っすぐ進むと大鳥神社があった
去年の11月に「お前の好きな店の人たちを連れて酉の市にきなさい」
と御告げをくれた御上だ

そういえば、悪阻の差し入れくれた海さんも田なかさんも
一緒にいったんだった・・・ご縁かな・・・・

何より院長、胎盤を食べさせてくれるって言ってた、
肉屋の娘だからちゃんと血抜きしてだすよって
あと二年ぐらいで引退したいって言ってたしな

ここでお世話になろう、そう思った。

※一応書いておきますがみかじめ云々の件は解決してます

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