« ぼちぼち年賀状の季節 | トップページ | 来年、夢今を終了することについて »

2014年12月19日 (金)

無事にお帰り、崇徳院。

無事にお帰り、崇徳院。
本日お昼頃、無事スッちゃんが退院しました。
まずはあちこち部屋の匂いを嗅ぎ回る姿に、最初にウチにきた
3月のある日を思い出しました。
あちこち嗅ぎ回っていきなりウンチをするほどのリラックスぶりで
マサカドが怯えていたのを思い出しました(儚い天下)
無事にお帰り、崇徳院。
毛がかられて丸見えの乳が痛々しいです。
無事にお帰り、崇徳院。
そしてこの機会にマサカドとの確執を緩和すべくスッちゃんを
ケージにいれました。
あまりのケージの存在感に最初組み立てながらどん引きでしたが
彼女のかつてのお気に入りをたくさん入れると城完成。
簡易白峯神宮です。
無事にお帰り、崇徳院。
上皇さまはおくつろぎなんだニャー。

まあ、本人も入り口をあけると出ようとしますし
見た目動物園なんですが
猫はケージをテリトリーと認識してくつろぐってのは
あながち嘘ではないみたいです。

今脾臓を病理検査に出しているところなんですが
先生も自分の信頼のおける先生のいる会社に出し
私も知り合いの先生がみられる会社への追加検査をお願いしました。

主治医の気分を害してしまうかも・・・という怖れは正直
ちらつくのですが、専門外なのでよりたくさんの見解が欲しくて。
(意見が割れて混乱しないように祈る!)

自分を責めることはいくらでも出来るのですが
アタシも鑑定でお客さんにしんどい鑑定結果を伝えるときは
常にプレッシャーとの闘いです。

院長だってお気楽に出した判定でなかった、ゆえに二週間の
猶予期間も作ってくれたのだと思うのです。
ペットへの愛情に翻弄され、医者を選択可能なアイテムみたいに
モノ扱いせず、たくさんの思いをうけて崇徳が帰って来た
という意味をじっくり受け止めようと思いました。

|

« ぼちぼち年賀状の季節 | トップページ | 来年、夢今を終了することについて »