日、一日と変化
夢今38夜、終了後に特別メニューを食す私たちです。
なんだか週末は色々と謀殺されました。
今日も選挙行ったの昼過ぎだもんなあ。
夢今の38夜はやっぱり色々とあって
絵心ゲストがゲスト賞を一人に選べなかったり
マノメさんがガス漏れ事故対応で仕事を抜けられなくてキャンセルしたり
で、その枠におかみさんが入って客席にいた妊婦さんに
無事に出産出来るようアカペラでエールをおくったり
一年前に大事故にあった二人がわだかまりを越えて和解して
「それでも生きなければならない」という歌をステージ上で
唄いあうとかがあり、やたら客が泣いていました。
アタシは喋っている途中で感情が高ぶってアカペラ。
でもこの日は朝から夫の脳の病院の付き添い(定期検査)と
術後初のストクとの面会!!これが若干不良化していた1日目
態度が軟化し、こっちをみつけてICUから身を乗り出してくれた2日目
カラーもとれ結構いつものストクになった今日3日目。
お医者さまから手術の経過や脾臓をみせて戴きました。
白い脂肪の筋とぶつぶつがあり
リンパ腫ではなく、過形成(イボ)か脂肪肉腫の疑いまで絞られてきました。
そして
「彼女は腹部に触れると過剰に嫌がるので前の避妊手術で
相当なトラウマを受けているかもしれません」
と主治医の先生にお伝えしていたのですが理由がはっきりしました。
彼女、溶けないナイロン糸で傷口を縫合され、その一部が皮膚に
癒着してしまうほどの状態であるのがわかったのでした。
先生も「ある程度はとれたのだけど、100%はとりきれませんでした。
もしかしたらこれがお腹の中でひきつってしまい
痛みや違和感の原因となっているのでしょう」と仰っていました。
それでも絹糸で施術されるよりはマシなのだそうです。
(ほぼ体内に癒着する)
術後に身体に残らない糸は高額で、それをチョイスして保護猫に
受けさせるのをボランティアとしてやるには厳しいことは
理解せざるを得ない問題なのですがね・・・と先生が切なげな顔をし
アタシもそれに対してやり場のない思いがしました。
せめて会えるだけ会いにいってあげようと思い
しつこく毎日行っています。
しかしここに来て今日は夫が激しい腹痛で、休日診療で
戴いた薬も効かず。今は胃痛がすると転げておりますが
電話相談で紹介された夜間診療の病院に電話したら
それでも大きな病院のような検査は出来ないので待機したほうがよい
といわれたので経過を見守っております。
年末って色々ありますね・・・
本当はやらなきゃいけないこと(含、メール返信)が
いくつか待っているのですが朝からスタジオに入った後で
看病したりと色々あって脳と心が廻らないのでちょっと休むことにします。
おやすみなさい、
なんとか仕事が片付きますように・・・・
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