寂しい右手とワンダランド(2014年新曲)
また、大事に歌い継ぎたい曲ができました。
寂しい右手とワンダランド(動画)
作詞/作曲 六九狂ヴィヴィアン
銀色の列車に運ばれて 都会の海へ向かう
黒い岸壁に腰掛けて 工場の影をながめてる
追い詰められたら動き出せる 心でそう呟く
真綿のような言葉でつつきあう日々 世界は僕を取り残す
あああ あああ 僕は 差し出されたその手をつなげない
いじけた野郎だと 罵られても 少し離れて 空を観る
あああ あああ 僕は 出されたその手を思いながら
胸の奥深く手を飲み込んで 涙で言葉を引きづり出す
(間奏)
コンビナートを横切る船 油のニオイがする
泡立つ海の波間に指をさして 虹色の水をかき回す
求められれば苦しくない あなたはそう呟く
考えた数だけ爪を噛んだ 僕は未だに動けない
あああ あああ 僕は岸辺の小舟に身を潜める
見つからないように注意深く ほころびあれよと祈り続ける
あああ あああ 僕は 求められても愛せない
君が、といいかけては言いよどむ 苦しくなるのは自分ばかり
あああ あああ 僕は本当にその手を繋げない
気付かないフリで言い訳しながら いつか会えると信じ続ける
あああ あああ 僕は流れる季節を数え続ける
春はまだか 夏はまだか 秋よ冬よ僕を越えてゆけ
本日は夢今です。
夏の夢今、アタシにとって特別です。
橋本君オーダーの「サマーダイブ☆2014」
あと三食食べられます。
夢よりも今を語れ 第36夜
8月8日(金)
ダイニングバー海 03-3590-2390
JR大塚駅南口天祖神社正面の道
右側半地下、通りの反対側は大塚MEETS
open18:30/start19:00
参加・観覧費1Dつき2000円
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