人生とパズドラは良く似てる。
この前ボーリングいった時、夫にはもう一つ目的がありました。
バズドラのゲーム機で遊ぶ事です。
予約をこっちに任せっきりで遊ぶ姿にブチ切れして
ちょっと険悪になった私たち夫婦です。
しかし、パズドラは良く出来たゲームだと思います。
アタシがお客さんに案内してる事に良く似てる。
じゃ、ここでやった事無い人のために31コンボ出したスゴい人の
動画を拝借。(すいません、お借りします)
これで今から言う事の感覚をつかんでください。
パワスポ巡りというのはとある課題(ダンジョン)に直面したお客様に
そのダンジョンにあったゴットにお願い申し上げて
チーム(上に六個並んでるやつ)に入っていただく事であり、
パズルを消してコンボを稼ぐというのは、
その際に必要な連絡や根回し、そしてお詣りという行動の数に
匹敵する、
つまりゴットに祈ってもだめ、必要な行動を現実的にとることで
現実の問題がバスターされるって仕組みが良く似てる訳です。
進化も最初は面倒かったけど、良く出来てる。
モンスターが進化するときってのは
仮面とか竜の形の種とか番人とかを必要なだけ集めないと
いけないんですが
結局悟りとか気付きとか開運というやつも同じで
いくつかの経験が集まってそこに繋がるんで
アタシや、御上の言葉だけ聞いても
経験がなきゃなんのこっちゃ?なわけです。
でもなんか有り難いし、こういう言葉に触れてる自分はいいものな
気がするし・・・と現実の努力そっちのけで通い出すと
ジャンキーになります。
ウチにくるお客さんはいっときもの凄く来店頻度があがり
自分でもこんなに通いすぎてジャンキーかもと
ご自身でも不安になることがあるようなんですが
ジャンキーと集中的に開運のメカニズムを学ぶということには
間で自分で考え行動しているか?というのが
あるかどうかが鍵になります。
そしてとある進化素材をゲットしていない時
進化に必要なものが?で示されるんですが
事実その段階ではわかんないものは分かんないんです。
この仕事始めた最初のほうはわからないということが
詐欺と思われるんじゃないかと思っていたのですが
現実でどう動いたかって結果が伴わないと確定しない未来が
あるんです。
たとえば、とあるパズルの状態があって
みたかんじ上級者なら8コンボくらいいけるとします。
でも、お客さんとの折衝でこれは5くらいしかいかないな
という前提で話をしたらまさかの1ブロックしか消せない
なんてことだってある訳です。
大事なのはその可能性をきちんと
分かりやすく説明するコトなんですが、まあそれは
企業秘密という事で。
よく霊とかスピリチュアルの世界を語るのに
自分で言葉を作り出す人がいて、一時自分も
シックスセンスをロクリキなどと言っていたんですが
私はそうやってイマイチセンスのない言葉で説明するよりも
実はSFとかファンタジーの名作漫画やゲームにふれるほうが
この世界は理解しやすいという結論に達しました。
なんかね、言葉や設定は違うけど、共通の感覚ってのは
あるものなんでよほど開運って何なんだってのが
分かると思いますよ。
ということで、たまにはごく一部の人にだけ
わかる文を書いてみました。
みがけゲームで開運体質!
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