大塚ウマい店そのパートいくつか。
海のマスターがインフルエンザです。
なので春待ちキッシュンロールの値段と写真もすこしお待ちください!
値段は800円以下のはずなので、
夫とセイジ君を応援してくださる方食ってやって!
(こういう時だけ嫁面)
さて、大塚ウマい店特集。
この前中村先生んとこ(AMANA)で飲んでたらそこの常連さんが
「ま、マスターう、ウマい店見つけたんで紹介します〜〜〜」
といって駆け込んできたの。
で、気になって出かけてきました「Vinごはん」。
これで「ばんごはん」って読むんですよ。
イタリアで修行したり、スープストックトーキョーの定番メニューを
考案した人がカウンター7席ばかりの店で何故かこの街で営業してる。
多国籍料理で一皿一皿メニューが凝ってる!
ワインもおすすめをセレクト、ビールは日本で4店舗しか扱ってない
というローズマリーを浸した蜂蜜で発酵させたビールとか
一度呑んだら忘れられない宝石のようなメニューが多いです。
カウンターだけど早めの時間なら比較的入りやすいと思われます
ここはカウンタートークが楽しいと思う。
無理して話す必要はないけど
話すと大塚でもセンスがある人とか若い食通とかが多そうなんで
なんか頭が良くなりそうだぜ。
Vinごはん 豊島区南大塚3−36−8 03-6914-3545
日曜日は昼14時から、平日は18時から 不定休
大塚駅南口でて右側、都電荒川線の坂を上っていくとあるよ。
アタシが商売はじめて思ったのは、
とりあえずいいなと思った店は糸目を付けず金を使うってこと
でもそんな一万を超えるような使い方はしないけど
たった一回の出会いでも大きく使うと
その店を知る事ができるし、店の人の印象もよくなる。
アタシも20代の頃に頻繁に通う事が
お店の人に顔を覚えてもらえて常連になれると
信じていた頃があったけど違うんだねえ
それだと媚びてみえちゃうんだなと知った。
あ、でもラーメン屋は別よ、その辺は回数だと思う。
でもお金を使うことが見合わない店は
使うコストを下げてもかまわない
結局そういう緊張関係がお互いを育てるんだなー
と思う今日この頃。
| 固定リンク