占い適齢期は存在するのか?
霊能鑑定士で仕事はじめてつくづく思うんですが
占い適齢期ってあるような気がするんですよね
特に女子で感じる事なんですが。
アタシ的には平均的に25歳から45歳くらいが
言葉がいい感じに伝わる気がしてます。
なんでかっていうと、この辺が自分の経て来た経験と
霊能者が伝える事ってのが上手くミックスして考えられる
人が多い気がするのです。
それより若いと失敗も成功経験も上手く整理出来てないから
言葉を間違うと本人が思考停止になって依存者になってしまう
危険があるんですね
ちょっと意識してその人の考えを引っ張り出して
占い関係なくやることはやってもらい
本人の反応をみつつ見えているものを伝える事で
相手の自我を潰さないように心がけてます。
実際「占い師さんがいうにはこうなんだってー」で
行動が終わってしまうのは意味がない、だったら雑誌や
テレビの占いコーナーで充分です。
逆に平均より年齢が上の方は、ここまでの人生経験から
失礼な言い方をすれば価値観が固まってるケースがあるんで
こちらの言葉がまったく伝わらない場合がある
なのでどうしてそうなったのか、その方のここまでの歩み
に耳を傾けつつ共感していく作業が必要になってきます。
自分が若輩であり、相手は人生の先輩であるということを
強く意識してすすめていくといいますか。
正直どの方にも緊張感を持って
そういう意識はしていますが、その割合が高くなる感じです。
これにあてはまんない人もいますし!
こころの目安みたいなものです。
男性も上記のような心配りはしてるんですが
どっちかというと年齢よりも
その時の心のありかたですよね
見えない世界に柔軟な人は最初から柔軟だし
駄目な人は最初からシャッターおりっぱなしです
ていうかおりっぱなしの人は店にこないし。
とにかく、自分はアナタの性的対象ではなく
支配者でもなく仲間っすよという信頼関係を意識します。
でも、多少の下ネタは「しょうがねえ」位の気持ちで
付き合えたほうがいいと思います。
でもシャッターおりっぱなしの人に会ってしまった時は
殊更に人として儀礼を尽くすようにしております。
たとえば、店の不具合で工事にきたおっちゃんには
胡散臭いといわれながらもお茶はしっかりいいものを出すとか。
アナタはアタシに色眼鏡ですがアタシはそこには
のりません、人としてアタシを嫌ってるとこも含めて
尊重いたします、的な態度。
でも残念な事に、
アタシ一度駄目になると全部駄目になっちゃうんですがね
(←子ども)
アタシ思うに、人間が人間を一番勇気づけ
頑張らせる力ってのは共感だと思うんですよ
こういう自分をわかって包んでくれる
だから自分もそこんとこをベースにしてます。
ん、書いてて思った
だから常に筋肉が緊張状態なんだろうか!アタシ
たはは〜汗
じゃ仕事してきます。
写真は人の服で好んで休息をとりたがるみっち。
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