ぐちゃぐちゃいえとる義理でもないが
あたち、みっち。おへやがあんまりきちゃないから
段ボール箱ににげたのよ。
年末年始で散乱した部屋を全然元に戻せません!
レイッンボーブリッジも封鎖できません!
ワーンワーン!
松の内、夫が久々に実家近くの先輩とライブハウス仲間の
友人と呑んだのですが
その友人の子がフェイスブックにその時の顛末を書いてまして
読んでみると
「セバスさん、すごいな、的確なアドバイスしてくれた。
セバスさんはいつも思い悩みがちな奥さんの相談を
聞いてあげてるんだって、アタシもこんな素敵な旦那さん
と結婚したい」
とな。イイネ!殺到だねこれは!激イイネ!だ・・・って
ガッデーム!!щ(゚Д゚щ)
アタシは持ってたボールペンを折りかかったよね
夫はちょっと青くなってたYO!チェキラ!
だってアタシがその翌日に
「部屋が汚いのを治せない、無気力なの、一生このままかしら
カウンセリングを受けたほうがいいわ、オーイオイオイ泣」
ってしてた時にアイツ
目の前で課金してパズドラやってたんだぜ?
ほんと目の前でだ、目の前で、その素敵な旦那さんやってた翌日に!
アタシはその無関心が悲しくてノートに久々に
死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ!
などと久々に書きなぐっていたとゆーのに。
ハハ、お帰り六九狂ヴィヴィアン!精神五寸釘女再び!
結婚3年目、関心は目の前のパートナーよか外に向いてまいります。
そんな訳で昨日はお昼に立ち食いそばを食べながら
有線で流れる五輪真弓の「恋人よ」に耳を傾けながら
おしぼりで涙を拭っておりました。
でもやっとこ読破したジェーンさんの本によると
男には直接的に要望を伝えないとならんらしいのよ。
そんな目の前で陰気なオーラを発しながらノートに死ぬとか
書くのはちょっと嫌みな女でしかないわけだ。
まあ、アタシはその死ぬ死ぬを書いた後で
正月に夫の実家で覚えたふなっしーの真似をして
新聞紙とか蹴りとばしながら
ヒャッハー!死ぬ!梨汁プシャー!燃やせ家!
とかやってたもんで心配されてやっと話を聞いてもらえたんだが
もうこうなると本当に自分が思っていたのと別な意味で
病院を検討される訳だ。
遠回りすぎるね、あまりにも。
でもなんでそんな婉曲大作戦をやるかというと
直接に要求すると自分が信じていた、
こっちのことを察して分かってくれる素敵な旦那さん
というストーリーが壊れてしまうからなんだよ
もしくは不器用でめんどくさいけど俺が面倒みなきゃいけない
カワイイ妻という文脈を守りたかった、力づくでね。
アタシはそこを守るがために
五寸釘女とかふなっしーとかやったんだね
まあ、結婚3年目、女も勝手だね
アタシも反省するとしよう。
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