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2013年9月17日 (火)

竹内栖鳳展。


☆緊急☆
10/11の夢今、FOXY(千夏)さんが出られなくなったため
出演者を捜しております。我こそというかたのご参加
お待ちしております。
      

台風の敬老の日、午前中に実家に電話をすませ
窓の外の荒れ具合を眺めておりましたが
午後ふたたび天気が荒れないと確信して外出。

本当はもうちょっと後で竹内栖鳳展を観ようとしてたんですが
台風だったし通り過ぎたといえまだすいてるんじゃない?と
思い急遽外出。

したら同じような考えの人が他にもいて意外に混んでました。
でも近代美術館、時間が無くて歩いて通り過ぎた感じだけど
常設展スペースきれいになりましたね!これは発見!
たまには何かにつられて出て行くもんです。

さて、肝心の竹内栖鳳氏の作品ですが
久々にロックを感じました(涙)

アタシがここでいうロックというのは自分を貫いて
人の心を動かしてくる作品だ
という意味なんですが、やわらかくなってくる晩年よりも
前半にあった獅子とか象の37歳前後の作品がグッと来ました。

ところどころ、うーん下手なアタシがみても不自然を感じる
骨格なんじゃないか?と思うとこあるんです。

例えばスズメ、あんなつま先立ちでおちょこみたいに歩かないよ
と思うのに
その缶コーヒーみたいな立ち姿じゃないと画面にリズム感とか
スズメのもってるちょこちょこした動きや仕草を感じられないんですよ。

実際の骨格の正しさ云々よりもあえて個体の個性を優先して
画面に残している感じに天才の気配がする。
わかって外してくる人間て最高に技量があり
クールだと思いませんか?
アタシはそういう気配がある大人が好きです。

屏風の中に刻まれた生があるのよ、こんなスゴいことはない。
あとは絵の具のにじみをこれほどまでと思うほど操れている。

彼が見た動物の命と、彼が感じた一瞬が残されている。
その時の心臓の鼓動を感じられる。
展示替えのあともう一回、夫といけたらと思います。

なんかもう帰ってから久々にショートショートも書いちゃったし、
最近はとてもいいアーティストと触れる機会が多いな。

では今日も仕事してきます☆


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