モンモンしちゃうの・・・
キックボクシングの練習を再開しております。
昨日はボクササイズクラスの生徒がアタシと
もう一人しかいなかったのですが
したら先生がおもむろにミットでなくてグローブを取り出しまして
「遊んじゃおっかな♪」
と一言。
実践さながらの練習をはじめました。
で、ついに時計をみながら
「じゃ、せっかくなんで短縮で二分、リングの中で動いてみましょう」
と仰せになりました
こ・・・これは・・・
スパーリングじゃねーか!!!
なんと実に10年ぶりの出来事。
松崎、ハートに火がつきました。
ああ、懐かしい、なつかし・・・グルッグルルルルッ
心は狼です。
「さ、じゃ松崎さんから最初は右のジャブ!」
グルッ(←ハートオブ松崎サウンド)
バシッ!
「いいわねー♪じゃ、次はワンツー!」
ウガッ!!(←ハートオブ松崎サウンド)
バシバシッ!
「はーい、ちょっと緊張?じゃ次はワンツースリーフォー!!」
ガルルルルルルルッ!!!
スカッスカッスカッスカッスカッ!!
松崎さん、あわてないであわてないであわてないでっ!
スカスカスカスカスカッ!!
がるううううううううう!!!!(涙)
そう、リングという状況に舞い上がって
空振りを繰り返すアタシとそれを制する先生の声が響くリング
心はオオカミ、でも体はプーアル
松崎悟りました、これがゲーマー霊能者35歳松崎の真実なのだとッ!
ぐすん。
あ、思うんス、アタシね
宗教も人種も関係なく魂というのは
空から下界にやってくるときに
まんまるな魂の一部が燃えてね
その摩擦でキレーな流れ星になってやってくるんだと
で、その焼けた部分が欠点という個性になって
そのやってきた魂の星を思って
お互いの光を感じて支えあって
人間は、いや生き物はこの世界でかかわり合ってイキテイクんだと。
そしてその故郷を思った結果が夜景なのだと。
詩人!俺!
でも前半で台無しだな。
でも本当にさ、小さいリングでいろんな人の
ミット打ちとか先生のアドバイスを見聞きしながら
練習してると
お互いの欠点を特性として認めあって
上がっていく姿にはコミュニティとしての愛があり
こんなことを信じたくもなるんだぜ。
画像は夫が描いた昔ジャンプに載ってた
モンモンって猿とキュ鳥ちゃんのコラボ画像。
ちょっと彼の中では洗練された感じなんだなと
分かる一枚。
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