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2013年7月 1日 (月)

宇都宮、夫と旅立つ。


昨日ちょっと書きましたが、夫の妹さんの新築祝いの宴に
お呼ばれして栃木にいきました。
片道1時間40分の電車の旅です。
夫の家族と面会するばかりか、妹さんの嫁ぎ先の家族とお会いする
という状況にアタシ大丈夫なのか・・・ちゃんと嫁できるのか?
失礼はなく接する事ができるのか?
と二週間ばかり前から考え込んでいたのです。

ちなみに嫁ぎ先でのアタシはお客さんがみたら
ネコ被ってんじゃねえ!とドツキたくなるほどに無口です。
しょっぱなから「はじめまして〜」みたいに笑顔で交流出来る
人をいいなあと憧れつつも、自分は時間はあるのだから
ゆっくりゆっくり馴れる作戦をとっています。

どうしても自分の交流パターンてのは
霊能者と暴露→ええ〜!(驚)→質問攻め→一時的に注目の的
どもヴィヴィアンです→音楽やってるの?→ええ〜(興味)
みたいな自分に一気に注目集めてどーんみたいになるので※1
これって絶対一族の嫁としては違うと思うのですよ。

※1
自分全開に出して目立って場を制す能力=近藤家CEOの隔世遺伝ともいう

かりにうまくいったとしても大きくなった姪っ子たちに
「マツザキの不思議のおばちゃん」
といわれてしまいかねません。

なので話しかけづらい人になったとしても
人としての部分でゆっくり打ち解けたいと思って端っこに座っている訳です。
(でもちょっと遠慮しすぎて全てにおいて気が利かない人に
なってる雰囲気・・・)

でも結婚式やったことで何か話しかけやすくなった気がします。
義妹さんも声をかけてくれたし。

結婚式て親族同士が結びつくために必要ですね、
あの準備で半殺しにあわなければ、内祝いを返す習慣とか
人生の節目にお祝いを送るなんて気配りの回路は出来なかったし
よし、アタシは嫁なんだ!という自覚が深まらなかった気がする。

と、いうわけで栃木なのですが、
義妹さんの旦那さんのお兄さんのお嫁さんが
いろいろこっちに話しかけてくれたりして気持ちが和らぎました。
義妹さんとそのお嫁さんが
「昼とか子供のお昼つくって食べさせるとああ食べたってこっちも
思っちゃって食べなくて夕方ふわっとしちゃったりね」
「わかります、わかります」
という会話をしているのをみて
「ああ・・・この方達は母なんだなあ」とちょっと感動してみたり

そのおそばを食べた後で義妹さんの新居に遊びにいったら
キッチンに子供の食事に関する本が何冊か置いてあって
「この人はアタシがNYで展示してイエー自分!とか調子ブッコいて
自分の事しか考えていなかった時分に子供と家族のことを考えて
必死に生きてる」
とか思ったらちょっと胸熱になりました。
(アタシ、ずっと無表情だったからな...こんな風に思ってたなんて
まったく読めてないだろうな)

夫婦の名前の書かれた手書のお礼入りで
手みやげまで持たせてくれて
スゴいなあ・・・大変だっただろうなあ
と感動。
結果的に癒しの旅になりました。

実は夫が宇都宮に着いたと同時に
「近くに二荒山神社があるらしいから行こう」
と言い出しまして
(お客様のお告げで良く出てきた御上だったので感動した)
行ったらきっと大丈夫だよと言われた気がしたんだけど
守ってもくださったのかしら。

実はこの神社、夫が駅近という割には大分遠くて
義父さんに迎えに来て貰う事になったのです
(ご迷惑かけてすいませんでした)。

その迎えに来てもらったあとの車中で夫が標識をみて
「このまま行くとモギだね」
といいました。

義父さんは
三秒後くらいに「くっくっく・・・」と笑い出しまして
「茂木(モテギ)だよ」と一言。
アタシが見上げるとその茂木の下にはMOTEGIとふりがなが。

相変わらずだねと笑う義父。
親子の時間をみたそんな車中でした。

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