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2013年7月 5日 (金)

ミロクの世って奴がきやがる(夏土用予報2013序章)


うーん。
昨日鑑定の合間にこれをみて、今回ばかりは黙りたいと思った。
今日もリハ入ったりしてなかったことにしよっかと思うんだけど
でもやっぱ、ここまで安くないお金で商売成立させてきたんだから
こんくらいのリスクは負わなきゃと思った。

アタシの願いは一個かなあ。
これを最後まで読んだとしてもアタシの友達には今までどおり
友達でいてほしい。
根本はいかれてんだな・・・と思ったとしても。

よし、書こう。
これしか無い書き出しだ。

夏土用に入る7/19以降、日本はミロクの世に入り
千年王国の樹立のために神々が動き出す。

どーよこれ?いかれてんべよ。
でもずばっと書くと要点はこれっきゃない。

とりあえず昨日、一般人代表の夫に夕飯食いながら言ったよね
夫はこう返して来たよ
「ええ、それってメガテンだよね?」
彩はローとカオスとニュートラルのどれにすんの?と聞かれたんで
とりあえず将門様から鎧が欲しかったのでニュートラルと答えてみたよ。

何を指先で感じたかというと、
7/19をさかいに時代を包む空気の色がどばっと変わる。
それはとても母性的で女性的な感じ。
この女性的な時代の到来を確かミロクの世というのですよ。

この日に気圧の変化とか何かを感じやすい人は動けないかもしんないね
身体がダウンロードするのに時間がかかる。
あ、自分該当者だって思ったら無理しないで予定入れないほうが
無難かもしれない。

その次の日からは動けそうだけども、参議院選挙があるよね。
最初の言葉を踏まえるとこの選挙で大勝する党のマニュフェストにより
時代が転換するとおもうじゃない?

でもこの選挙公約てのは新しく始まるミロクの世以前の考えをする人
の思う意見で出来てるもんなので、アタシが感じたこと通りになるとすれば
誰もが予期しないほど早いタイミングでその政治のあり方が崩壊するの。
外敵にやられるわけではなく、内部崩壊というのが近い。
イメージとして掴みやすいので
便宜上、その変化を巻き起こすエネルギーを天照と名付けると、
天照が時は満ちたと判断して驚異的なスピードでその調和に向けて
人々を動かし出す感じなのですよ。
失言とかアメリカで最近騒ぎになってる内部告発?とにかくそういうので
ばらばらと崩れてそっから誰もが時代が大きく変わる、と考え出す。

でも違う、7/19からそのきっかけの種が個々に撒かれる。

例えると去年の大河ドラマで平清盛で平治の乱というのをやったんだが、
その平家が権力をもつ流れの始まりはこの乱がおきた時ではなく、
ドラマ引用すればその前段階で、
信西入道に清盛と比べてあまりに待遇の差をつけられた
義朝が悔しい思いを抱くとこから始まるともいえる。

奇跡のりんごという映画があるがこのストーリーは
無農薬肥料でリンゴを育てるのに成功した時点で
ストーリーがはじまるのではなく、奥さんの手荒れをなんとかしたい
と思った時点で始まっている、そんなスタートがこの夏土用以降
皆におきるのだ。

話を戻そう。その大きな変化以降、国を動かすのは
「国民のための政治を」という人ではなく
「僕らのための政治を」という人たちに段階的でなく急速に動く。


もっというと、独占的に自分の利益権益を持とうとする人や企業が
崩壊して、家族の幸せのために黙々と働くオッサン達や
アタシ達一人一人が直で意見を出して政治や社会を動かすような感じになる。
ビョークだっけ?母国にそういう国民会議の機会をつくろうとしてるのは。
誰かがトップになって沢山の人を動かすピラミッド式ではなく
ひまわりの花の種の部分みたいに均一に皆が主役、
定められたトップはその調整役みたいな感じになる。
どういう訳か急速なの。蜂の巣が突かれて沢山の蜂がわあああって
外に出てそこから巣箱に戻る時に組み変わるようなそんなイメージ。

しかし不思議なのはそうなるのに他の国の介入を感じられないこと。
その仕組みを構築するまで御上が介入させないで守ってくれてんちゃうか
というくらい。
他国を真似したというよりも必要にせまられて自分たちでそのシステムを
構築する気がする。
だが結果これが他国から大絶賛されて徐々に普及することになる。
その変化を牽引するのは今のジャスト30歳の人たちじゃないかな。
1983年前後に生まれた人。偶発的にそういう変化がおきそう。
アタシとかは彼らにちょっと行くべき空をみせるために雲を切り裂いて終わる
歩兵部隊のような感じかも。悪くはないけど。

こういうこと書くとだ、これを読んだ僕私は選ばれた人間では?
なんてテンションをあげる人がいるが、そこは違う
これを達成した時点でも中東とかは揉めてるように感じるし
日本が世界のトップになってるという訳ではない。
そこは現実にそって進んでいく。
ただ、今までと違って日本は健全なプライドをもつのではということ。
アタシ達が作り出す「それ」はじわじわと全世界に広がる気がする。

それは調和という言葉が似合うもの。ついでに平和のにおいがする。
ジョン・レノンがイマジンで求めたような何か。
ひょっとしたら政治の形ではなく、
災害に対するシステムかもしれないし
新しい電力の普及の形かもしれない
日本式のフェイスブックみたいなものかな
アタシもハッキリはわかんない、でもこれは確実に来るのだ。

これが達成されると日本は長期で安定してみえる。
その調和が退屈になってしまうまで。
でもその退屈になるときはアタシはもう死んでるだろう。
その最初の基盤が出来る時をアタシは体験出来るかもという話。

なんかねえ、こんなことをカレンダーに線をひいて土用予報を
書いている途中でパッパッパッと浮かんでは消えて
希望を感じたと同時に怯えてしまったの。
これを書いたらアタシは誰かに消されるんじゃないかとかも考えたりして。

怖くなった人もいるかもだけど大丈夫、
大事な事は7/19以降
「俺は周りなんか関係ないんだよ、金儲けてやる」とか
一人勝ちで進もうとする人は確実にうまくいかなくなるから
自分は何さえあれば、何さえ出来れば幸せであって
それ以外の部分はシェアしてもいいと考えられるように
自分の考えをシフトすること、それを学ぶために日々が動くと
頭に入れておく、そんだけでいい。


もし企業でうまくいくとすれば、アースミュージックアンドエコロジー
とかやってるクロスカンパニーって会社が4時間勤務でも社員登用する
って仕組みを始めたらしいんだけど
そうやって多くの富を社員と分かち合おうとするようなとこが
成長するんだろうなあ。

今回の参議院選挙、革新的で斬新でついでにイケメンな感じの人に
投票しよっかなとか考えてたんだけど、これはアタシ達とかわらない
同じ土俵にいそうな親近感のある人にしたほうが生き残ってくれるかなと
アタシはちょっと考え直し始めてる。(ちょっとがっかり)

ここまでの色々を指先で感じながら
アタシは日本の神話を思い浮かべてた。
アタシ実は天照大御神がいまいち好きになれなかったのよ。
自分の領地で弟に暴れられて持ち場を放棄して岩戸にこもる
そんな女性をなぜ祖先といわねばならんのかと。
でも彼女は太陽の光という無くてはならぬ大事な物を持っていたから
周りが彼女を助けたのだよね
だからあの神話は単なる魂のルーツの話ではなくて
自身は非力であろうとも自分にしか出来ぬかけがえの無いものをもつことで
必要とされ救われる存在となれという未来への伝言であったのかもしれない。

そして日本人の闘いの歴史とはどうしたら国内に
安定と調和を得られるのかという試行錯誤の歴史なのかもしれない。
今心配なのは、人々は自分の野心や独占欲や獣性というものを
今後どう処理していくんだろうということ。
江戸城も無血開城したけれども、不満をもった分子は西南戦争おこしたじゃない?

夫とどういう時代になるといったら良いのか話してたら
宇宙人がせめて来ないドラゴンボールの地球みたいになるという意見と、
そういう野心は範馬刀牙のように「最強の親父を倒す」という個人的な動機に
取って代わるという意見でまとまったんだけど
女子にはわかんないですよね。

そんなことをマジに考えながらこれを書いていたら
ネコが机に載って邪魔をはじめましたので一回やめます。

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