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2013年6月21日 (金)

年に一度の邂逅

年に一度の邂逅
ミッチです、拾われた当時を思い出して箱に収まるのが日課です。

さて、昨年の8月に植木鉢のミミズの死骸をゴキのフンと勘違いして
呼び出したのがきっかけで出会った
G駆除のエキスパートTさんに
今年も店のG駆除をお願いしました。

「気温が15℃越えたら目安だから」

と言われ、温度計をにらめっこして日程合わせてやっとの御邂逅。
約10ヶ月ぶりの彼は頭がソフトモヒカンになってました。
「やだ、ガリガリ君がベッカムですね」
といったら
「仲間には桂文珍みてえだって言われてるよ」
って照れ笑い。

「旦那さんどう?頑張ってる?」
「今日も仕事ですよ、それよか昨年言われた名刺なおして
パンフ作ったんです」
「どれ、おお、見事なS字ラインだねw占いの檀蜜じゃねーの松崎さん」
「ギャハハww言い過ぎww」
「こういう事でもいっとかないと男なんて枯れちめえから」

なんて会話をしてから彼は荷物をとりに車へ
なんか遅いなあと思っていたら片手にスタバの袋を持ってました
「いや、タッケエな、これ一杯で松屋の牛丼食えちまうよ
俺みたいな作業着の奴一人もいねえし」

そういいながらお菓子とコーヒーを机にならべ
仕事の合間に食べてね
といいながら作業開始。

馴れた手つきで昨年仕掛けた罠をとりかえ薬を付け直し。
でも、ごっそりいるんじゃないかと思っていたホイホイに
かかっていたのは1cmくらいのがたった一匹。
先日の水道やさんがこの地域でもかなり古いビルといってた
この建物でこれしかいなかったのはかなり駆除が行き届いていた
証拠かなって思ってました。

「たくさん湧いてから駆除すっと効果が劇的に伝わるんだけどなあ」
とちょっと残念そうなTさん
「去年もたしかそんな事言って帰ろうとしましたよね?」
といったら
「いや・・・一年目だって聞いたから金使わせんの可哀想だって思ったんだよ」
とぽつりと一言
「でもよかったよ、Gがいなくなったけど客もいなくなったっていったら
やっぱがっかりだからさ」
と言い直して彼は笑いました。

彼はかわらず、忙しい日々の合間に月に一回だけ健康ランド行って
特別な数日に白いスーツ着て永ちゃんのコンサートに行く感じで
「70までやるっていってたけどあと7年だろ、寂しくなるよ」
「いや、きっとまたなったらなったで続けますよ」
なんて会話をするアタシ達。

こういう言い方、嫌だろうけど、永ちゃんは最強の宗教じゃないかと
ファンに会う度に思います。
出会ったファンは皆、彼への憧れと
自分にもできる限界で生き抜く事を口にする。
ファンに人間を駄目にしない生き方をさせるこの人のライブは
どんなものか1度みてみたいなと常々思うようになりました。

今年アタシの心に残ったのは件の水道やさんの話をしたとき
「それってアレだろ、ミュージシャンがへらへら歌って金もらって
いい気なもんだみたいに言われるのと同じ感じでしょう?」
「そうですね、似てるかも」
「だとしたらやっぱそういう人は成功しなきゃ駄目なんだよ」

今年もてきぱきと仕事して、次の現場に向かっていったKさん。
残されたアタシは考えました。

成功。

アタシにおける成功ってなんなんだろう。
三年先くらいまで予約で埋まる事?
それとも、音楽と展示を同時に出来るようになる事?

そんなことをぼけーっと考えています。

とはいえ

年に一度の邂逅
Tさんから戴いたマフィン、美味しく戴きましたよ〜
ありがとうございます。

と、いうわけで顧客のみなさま
ポジティブな駆除によって今年も当店は安心です。
夏の鑑定予約もお待ちしております。

今日は夏至、一番日が長いのを分かって感じて過ごせる
幸せな一日だ!わーい。

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