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2013年5月 1日 (水)

ネット選挙も始まる訳だが


この前行った大隈庭園に若葉にまみれて孔子がいました。

さて、参議院選挙からはじまるネット選挙
それでも無関心は変わらないとインタビューに答える
若者がいるそうですがどうなるんでしょう。

今年の桑沢の授業のしめくくりの提言で
「選挙にいこう」といったら失笑がもれちょっとショックだったのですが
35歳になろうとしている今年、やっぱ訳が分からずとも
行った方が良いと思うのです。

選挙とか若者とか投票率とか検索すると
若者の投票率の低さと一緒に
政治家も投票率が高い中高年以上を意識して政策を組むであろうとか
組まざるをえない
なんてコラムがでてきます。そりゃどの年代の投票率が
高かろうが政策はバランスをとってすべきと思いますが
アタシ、さもありなんと思うのです。

実際何か商品を売る時に一番買ってくれる年齢や性別層を
意識して広告を打つのは経費削減の方法としても
当たり前なのであって
政治家も人の子、同じ事は起こるだろうと思うわけです。
自然の摂理に反する理性を一方的に期待して
失望するのは、アマゾンに発注してない本を届かないと言って
切れるのとおなじようなものと思います。

デザイナーになろうとする彼らにとって投票とは
そういう面でも意味があろうと思います。
それに投票率が高い方がさ、自分の意見と反する候補者が
当選した場合にも諦めがつくじゃない?

あとはあれだ、政治家に過度にクリーンさを求めるのもどうだろうか
アタシ政治家とは正義の人であるまえに
欲望の調整者だと思うのです。

誰かの過剰な欲望、国と国との利権、そういうものが
一箇所に集中して誰かを過度に苦しめないようにする
バランス感覚とあとそこに理想が乗ってるのが最高だと思う。
で、そこで初めてその理想がクリーンな人を望んでます。

だから大量の思惑が渦巻く国会で全部の望みが
叶わなくとも今の暮らしがちょっとでもマシになるか維持出来る
ようになるには今回はどこに、誰にいれたらいいかいな
と思って選挙行ってる最近のアタシです。

でも、ここに至るのにはやはり訳も分からず出かけた20代の
選挙があって今この辺なわけだから、政治や国に対しての
スタンスを持つためにも若者には早めに選挙に行く習慣を
つけてほしいと考えます。
一票の格差があろうがなんだろうが行かないと。

でも一方で政治に頼らず会社や商売の中で
組織をたちあげて活動してる人が最近目立って来ていて
そういう動きはなんかいいなと思います。
良い商売人は一般庶民の感情を幅広くとらえますから。

その中で動いて実行することに限界を感じて
政治家に転身する、そういう人のソウルは国会に渦巻く
あらゆる欲望にも耐えて本当の民主主義をもたらしてくれる
のではないでしょうか。

アタシはそんなこと考えます。


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