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2013年5月17日 (金)

セレステ∞ジェシーという映画をみたその感想。

セレステ∞ジェシーという映画(8割ネタバレ)
昨日みた試写映画「セレステ∞ジェシー」ですが
胸が痛過ぎてクールダウンのためにゲームやったら朝の四時です
でもまだ胸が痛いのよね、こんな感じ↓
セレステ∞ジェシーという映画(8割ネタバレ)
共感出来すぎる映画とか登場人物ってマジ危険です。
アーティスト仲間と行ったもんで置いてきぼりを食った夫は
今朝呆れながら昨日の戴きもののティラミスをかっ込んでました。

完全ネタバレ書いても多分観にいきたくさせる自信はある、
という気持ちのまま感想を書くんですがね

そもそもなんで観にいったかというと
表題のセレステ(女性)とジェシー(男性)のバカップル仲良しぶりが
私と夫にそっくりかも♪という理由だったんです。
うん、そっくりでした。
即下ネタで盛り上がったり、ふざけて変なポーズをとりあってる
とことかね、絶妙。
そして「だってアンタ甲斐性なしなんだもん!!」
とか一杯一杯になると切れる感じも観てて本当痛い。
アタシか!?本当アタシだろアンタ!

で、そういうのが嫌になったのかこの二人
彼女のほうから率先して離婚前提の別居中、
なのに毎日いちゃいちゃしてるんで友達が呆れて切れる
というとこからはじまるんです。

売れないアーティストの夫とキャリアウーマンの妻
彼女の会話の節々から早く自分で努力して売れてよ
それが原因なのアタシみたいに自立しなさい
みたいな感情が見て取れます。

でも彼女は何かにつけ彼を都合よく呼び出したりしてね
そういうとこに自分が運命をコントロール出来てるという
思い上がりがあるわけですよ。

でも、ジェシーも彼女に未練たらたらですが一方的に巻き込まれてる
わけではなく、やることは
やるわけでその腹いせなのかとある別な女性と火遊びしてます。
ところがこの火遊びでベイビーが出来てしまう。
(公式なあらすじでは「好きな人ができた」と彼女に告げることに
なってるけど、この映画の凄まじさはここをはっきり言わないと
わっかんないと思うんだよなあ・・・・)

そしてジェシーはこの妊娠の責任をとってか彼女と暮らしてく
決心をしセレステから離れます。
この「聞いてねえよ!」な展開がセレステ嬢を混乱に陥れる訳です。
火遊びして子供できて別れるってジェシーの駄目男ブリよりも
ざまあみろといいたくなる痛々しいセレステの因果応報。
だってねえ、どう考えてもセレステが別れるって
言い出さなきゃうまくいってたんだよこの二人。
相手にも同じくらいの成功をとか求めずに、
相手は相手で尊重出来たらうまくいってた訳さ、
で彼女はそのことにボロボロになりながら気がつく。

そしてジェシーも捨てきれぬセレステへの気持ちで悶える
その一方で彼の彼女のお腹はどんどん大きくなる。

自分が主導権を握ってたはずなのに
夫が自分よりも彼女の幸せのために離婚の催促をしてきたり、
またその夫が彼女の影響で自分といた頃とは違う趣味をもってるのを
発見しちゃったりとか
きっと相手の女は馬鹿なのよ!とか友人に悪態ついたら
「いや、そうでもないわ、きっとアナタも気に入るわ」
とか擁護されちゃうとかがすごくリアルなわけです。

もう彼のフェイスブックみて幸せそうな姿をみて悲しくて泣くとかね
現代おばか女の王道ですとも。
でも共感してしまうのよとても。

だって、アタシもやった、全部やったもの!
復縁するといってくれない彼氏に
「だって他の霊能者の人だって
あなたは本当はアタシがまだ好きっていってたもん」
とかいって
「お前はそうやって結局俺の話を聞かないじゃないか!」
とか怒られたりした過去を思い出したよ、
馬鹿だよだから振られたんだねアタシは。

こんな風に途中何度もアタシは
夫と出会う前の失恋地獄を思い出したりして
最終的に両方ミックスされて見終えた頃には
映画の中で夫に失恋したみたいな
感じになってしまったのであります。
(本当、メンドクサイ)

主演で脚本かいたラシダ・ジョーンズが言ってたんですが
(killbillで曲が使われていたクインシー・ジョーンズの娘)
こういうキャリアタイプの女性は、ハイヒールの底がもげるみたいな
当然の報いを受けなきゃ駄目とプロダクションノートで言ってるんですが
良いバランス感覚ですよね。
登場人物の肌が適度にたるみだした30歳代というのもいい。

浮気される女にはやっぱ理由があるんですよ。
うちの夫が夫婦の円満の秘訣を語るのを聞いてると
「あの人は部屋のスタイルとか、生き方とか相手にあわせることが
できないんだ。でも僕はその辺にこだわりが無いから」
と話してるんですがまあ実にアタシを良く観てるんですよ。
そういうとこにアタシが感謝をカタチでもしくは言葉で示せなくなった時
うちら夫婦も終わるのではないでしょうか。

というか鑑定のお客さんや夢今の仲間にも日々感謝出来るのは
こういうブログでアタシが欠点を露呈しつづけても
変わらず関わろうとしてくれる姿だったりするんです。
そうやってくれる人をはじめてきちんと確かめてやっと
許しだのなんだのという境地はくるのではないだろうか。

占いとは非常に罪な仕事で、この「アタシの思い通り女子」の
偏ったプライドをもっと助長する時がある。
「こういう前世があったからあの人はアタシから離れたんですよね?」
「あの人は学びの時期なんだわ!」
なんつってアタシの言葉をもとに相手の欠点をあげつらう事で
自分を正当化して失恋を乗り越えようとしてる女子をみると
いたたまれなくなったりします、わかるから。

「う、うん、それはある、でもアタシも君らカップルのセックスから
トイレから365日を全部みてた訳じゃないのだ、こうやって
対面で話してるアナタが今この瞬間ださないようにしてる
ボロのなかに彼が耐えらんなかった何かがあるんじゃないか?」

とね、考えたりしちゃってる実は。でも御上は言う訳です
「自分で気づくまで放っておくのだ」と。
あ、もち気づく人もいるのですよ、そういう人は本当すごいです。

と、まあ随分と映画をだしにした自分語りになりましたが
相当胸が痛いけど、お客様にもおすすめです。
最終的にどうなるかは書きませんから。
来週25日から渋谷シネクイントで公開ですよ。

公式HP→http://celeste-and-jesse.com/index.php

ああ本当今日はまぶたが重いです。

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