美容と経済
キュウちゃんとチバとウエノさんが一緒にステージ立ったってね。
素敵な話だ。
さて、今日はアタクシ、エステの体験にいってまいりました。
5000円以下で骨盤やら筋肉やら色々みてもらえるのは
土用的に夏の準備でいいと思ったのですが
同時にやっぱ長い申し込みはしない気もすると思ったら
予感は的中。
すげーよかったの、良かったけど
最後に20万とかじゃあっていきなり払えないですよ
と思い
体験のみで継続はやんわり断ったら
それまで温和だったお姉さんの対応が急に棒読みになり
「エステは提示された時の金額が一番安いんですよ、
本気で行こうって時に来た方が良いですよ」
と氷のテンションのアドバイスをされアタシは震えまして
結局このダメージと合わせて正規の値段は代償込みで
払いましたよね的な気分になりました。
最初に書いたアタシの連絡先大丈夫か〜汗
アタクシ、何故エステサロンがこの手の低価格で
経営が成り立つのか不思議で仕方なかったのですが
エステ経営の文脈ってのは
「最高の施術をあなたが受けるので一回目はタダ同然にしますよ」
で成り立っており
すでに対象がエステに大金を払う事に何もためらいの無い
富裕層かエステ好きに絞られているのですね。
まあ、通わないと成果が実感出来ないのも本当の話だろうし
高価な設備を維持するのにまとまったお金がどーんと
入ってほしいという考えはわかります。
でもアタシはやっぱす、ちょっとずつ通って好きになって
結果お金を沢山払って良いと納得して思える商売が好きなんだよなあ。
しかしエステに限らず美容業界は
カウンセリング化粧品にせよアドバイスにせよ
いつ決めるの?今でしょ?
と当然のように契約、購入前提で迫ってくる手法が
まかり通っているのは何故なんだろうか。
パズドラみたくぽかぽか運営のエステサロンがあったら
出会ってみたいよなあ、なんて思う連休前半のアタクシです。
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