CD6枚、でも3000円。
今日はアロマキャンドル作りの講習にいったんです。
お客さんにさしあげるキャンドルをうまく作れるようになりたくて。
なんかね、いつも固めている最中に最後の方で芯周りが
ひどく凹んでしまうのですよ。
しかし講習はロウを流す過程とか全部を店員さんがやってしまい
お店の商品の紹介がメインという代物でして
リースナブルに高級素材のアロマキャンドルが手に入ったのは
いいけれどやっぱり土用ね・・・という結末に終わりました。
独学で研究するしか無いんだなあ・・・
さて、タイトルですがブックオフでの話です。
最近のブックオフはスゴいのですよ
250円コーナーと500円コーナーに名盤がゴロゴロあります。
かつて中古格安コーナーというのは
一発屋の音楽を再認識するゾーンでありましたが
アイドルであるとかオリコンで邦楽の売上トップというのを
売れ筋と考えた時に
ちょっと名前の浸透具合がマイナーな良盤が
最近ではゴロゴロ出ています。
リスナーとしては嬉しい、でもしかし
曲を作る人間としては複雑です。
こうなると新譜を出すという事がもはや一番の売れ筋であり
まるで売れる曲を書く人間とは
打ち上げ花火師になることなんじゃないかと
虚しくもなります。
廃れないグッドメロディを作る人間になることを
そういう痛みもこえて目指さねばならないのでしょうが。
悲しい、でも嬉しい、複雑です。
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