愛するものにとるけじめ。
今日仕事が休みだった夫は、アタシの出勤20分前に
近所のスーパーに買い出しにでかけ、自作の歌を歌いながら
お弁当をつくってくれた。
そぼろとか炒め野菜とかこういうシンプルなのが美味しいんだよな
と思い、メールにお礼を書いてから帰宅して
そぼろが美味かったとさらに伝えると彼は
「今日の夕飯はその具材の残り」
とちょっと誇らしげに話した。
お客様から和菓子をもらうとそっと夫の分を残して帰り
ブログでお客さんがあなたを褒めていたよと
実際褒められたら伝え
小さな落書きも気に入ったら手帖にのり付けする
ちゃんと一緒に生きているのは分かっているのだ、
とカタチにする努力をしている
お客さんが夫婦がうまくいかぬと相談にくるときに
雑談で上記のようなことを伝えて、「やってます?」というと
ちょっと目を大きくしてやってないという。
一緒に長い事住んでいたら夫婦になりますよね?
だってそういうもんですよね?
という蓄積がどうやらナイーヴな夫というすぐ近くの男を傷つける
アタシが観察する限り、夫婦の不和は
片方が何となく感じる「無視された感」からはじまる。
別にお世辞を言えというのではなく
感じた事を素直に音に出して現実にするそのスイッチを
ちょっと面倒でも押すのだ。
今日の桜、まだまだ見られるレベルだ。
6/14の夢よりも今を語れ、めでたく参加者枠が
あと一人になった。
会場が狭いので一人減らして様子を見る事にする。
時間が余ったら飛び入りをいれよう。
今のところ
橋本勇介(弾き語り)、どぶねずみ男。(朗読)、
及原ムメイ(ショートショート&曲)、笹田美紀(ピアノ)、
FOXY(千夏)(弾き語り)、牧野公美(ピアノ弾き語り)、
JETリンダ(弾き語り)
が決定者。あと一人、誰か出ますか?お待ちしています。
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