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2012年11月 5日 (月)

揺れる飼い主ゴコロ。

揺れる飼い主ゴコロ。
マサカドも必死に祈るスッちゃんの病状は一進一退。
彼女自体はぐったりはしてないんですが
餌はボイコットです。
PHコントロール餌だけをあげるようにしておやつを
無くしたことにムクれているのか
餌のときにちろっと顔出すマサカドがゆるせないのか。

便は軟便、ここ二日連続して毛玉といっしょに吐いてます。
こういう姿をみると毛玉対策おやつは食べさせてあげたい。
が、独断で出来ないはがゆさ。

餌も別な会社のPHコントロールを買ったんですが
夜中にあきらめて食べてくれたらいいなという感じ。
しばらくは最後のお客さんのあとでだらだら喋らず
帰ろうかと思案中です。

そんな今日はセコンドオピニオンの医者に話を聞きたくなり
うーむ揺れてますねアタシ。
前回聞いた話で確かめたい箇所がいくらかあるのです。
が、今日はオペがあって対応出来ないので
明日月曜で電話が戴けるとか。

院長は広尾でつとめていたせいか
ちょっとこの辺の医者と比べて斬新でありました。
まず、入ってすぐ動物臭くない!
なんとアロマが焚かれているのです。
予約制なので待ち合いが混んでないせいもありますが
院内に立ちこめる動物の匂いで気分があがることはまず無い訳で
そこに気づいていることにびっくり。
レジに飴とかシールとか写真とか工夫している病院は
多々ありますが生理的な部分の嫌悪感を削ってくるって
玄人だなって思いました。

あと、応対に出た看護士が必ず詳しい症状を聞いてきます。
「すいません、今院長いないんです、が、よかったら
症状お知らせくださいませんか?」
と目の前にかがんでメモを取る姿勢で傾聴。
ある意味営業スレスレなんだけど、
こんなことされたら不安な飼い主は話したくなってしまいます。
聞き方、いいかたのトーンが徹底している。

ただ、「ごめんなさい無理なんです」で
終わらないってすごいことです。
予約制で時間配分が出来る故の強みでしょうか。

あとは院長の言葉の選び方ですね、
先住猫もたて
飼い主が一番不安に思ってる点に対して
改善のポイントや和らげる言葉を使える
そして希望が持てる方に持っていける会話力。

ペット保険の配慮、
そしてカードはいくらからでも使える・・・

動物に対して最新機器は当たり前として
サービスの方向が飼い主にむいているところが
感動したところです。

獣医さんはどうしても動物愛が高じて
動物の代弁者のようになってしまうと思うんです。
でも、実際のところ、飼い主である人間が
病院行きを判断し、お金を払う訳だから、
飼い主に心を許してもらわなければ
そのペットを救うことはできない、
実は遠回りのようでいて、一番近道。
彼は相当広尾のマダムに鍛えられたんじゃないか
なんてことを思います。

セコンドオピニオンなんで実際の治療を受けた訳では
ないのですがあと確かめるのは技術のみ。
しかし手術の予約等でうまってる状況をみると
信頼されてる医者なんだろうなあと思います。

難点があるとしたら、当日のうちに
飛び込みするのが日によって出来なそうだから
やっぱりここ一本には出来ない
ということでしょうか。

これって霊感も一緒で、いくら御上や守護霊が
何かを伝えたがって店にお客さんを引っ張ってきたとしても
実際に見えるのはアタシしかいない訳で
そこで心を許していただけなければアタシも
商売がなりたちません。

だからなるべくカジュアルかつ、
ナチュラル、弱さは見せるが、ネガティブに
なりすぎないように、バランスをとる
なんてことを意識しているんですが
この院長の姿はそんなアタシに結構な刺激になりました。

揺れる飼い主ゴコロ。

と、いうわけで、猫の心配の一方で
私も最近見つけた有機ハーブティーを新たに試飲して
新しく店に出せる味は無いか研究をしております。

さて、明日は桑沢。
モードをきりかえて頑張ります。

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