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2012年10月25日 (木)

ゆけゆけ小心者。

ゆけゆけ小心者。
先月の桑沢の授業初日、大量の荷物を抱えての出勤途中に
アタシのすぐ横を通り過ぎたオバハンが2Mくらい先で
キュッと自転車をとめ、なんだろうとおもったら

「スカート、めくれてますよ」

と言って走り去りました。
「あ、ありがとうございまふ。」
とお礼をいったものの
「な、なんでい、有り難いけどもめくれてる感じくらい
 自分でもわかってらあ」
とちょっと思ったのも事実。
まあ、学校に向けて道を急いでいたので
めくれないくらいゆっくり歩くが出来なかった思いもある訳です。

さて、テトラケーキを取りにいく途中の昨日、
駅に向かう坂道で奇しくもアタシは
前述の日のアタシ、みたいな女性の後ろを歩いてしまいました。

ゲッ、セクシー未遂!

その荷物三つ小脇に抱えた彼女のスカートの左端は
あと5〜3cmまくれたらパンティー出るだろと
視界にはいるたびに想像してしまいます。

さて、どーしよう?

とりあえずちょっと早足で女性の斜め45度顔を見たところ
歳の頃はアラフォー、多分ちょい年上です。
ますますハードルがあがりました。

ちいさな親切、大きなお世話よ!!
そんなのわざわざ言わないで頂戴!!

と言われるか

キャッありがとうございます

と言われるか紙一重。
女には、親切とはいえ、年下に言われたくない
とゆーことがいくつかあり、
これは「いうなや」リストに載るかもしれない。

1990年代にものごごろがあった世代らしく
亀仙人みたくジェズチャーしようかとか考えましたが
それもどうかと思います。

というか悩んでるうちに
ミトラの必殺早足が彼女を抜きそうになりました。
「おっとあぶねえ!!!」
抜いたらもう勝負を決断しなければなりません。

というわけで彼女のツンパあたりに意識がもっていかれたまま
速度を急激に落としたところ、
彼女がちょっと背後を気にし始めました。

それもそうでしょう、太ももに視線と
背後に人の気配なんて、見た目が女でもスリくらいに
おもわれたかもしれません。

もう言うとしたら永ちゃんのような口調で
「お姐さん、ツンパ、ギリでミエマル」
と通りすがりに言って立ち去るしかない、
とまで思い詰めたその時、アタシ「あっ!」って思いました。

あ、そうだっ!霊視すればいいじゃん!!
持ってるノートの切れ端に
「アタシ ー ツンパの姐さん」
って書いて視ればいいんだ!!!

そうですよ、アタシには霊感があるんだった!!

・・・しかし

その五秒後には全力でその女性の横を
「馬鹿馬鹿あああ、アタシの小心者っ!!」
の心で泣きながら駅に突進するアタシがいました。

別にアタシは、自分の力が
「神が与えたまうた選ばれしものの特別なギフトなのです」
と言う気はありませんが

道を歩く女性のまだ見えてないリーギーのティーパンのために
カンレーを使う自分がなんか許せませんでした。

はあ・・・こういうとき
なんて言ったら気が効いているのでしょうか。
賢いサービス業の先輩、いつか出会えたら教えてください。


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