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2012年7月12日 (木)

れっつ観世音♪

れっつ観世音♪
先日書いた通り、四万六千日の浅草寺へ
「そーいや、夫は浴衣の女とデートした事がなかったな、
20代最後の思い出つくってやるか」
と軽い気持ちで浴衣を引っ張りだしたものの二年ぶりなもので
何故か着付けの最後に猫のサーフボードというか
エコノミーなビート板のようなものが残ってしまいました。

しかたなくテキトーに挟み込んで出かけたものの
微妙に端っこが飛び出して歩くのに集中出来ません
頭の中はビート板から派生してビートたけしでコマネチ炸裂。

ただでさえ急いでいたところに今度はうなじが
びょんびょんびょん♪
ひえーこれは
遅れ毛光仮面!!
どこのだれかはしらないけれど、いやむしろ
しらないままでいてほしいっ!!!

すでにあちこち緩くて、仕事帰りのおてもやんみたいでした。

そんな勢いでやっとこ待ち合わせ予定時間から45分遅れで
再会した夫は「きゅきゅーきゅきゅー」などといっており
浴衣が喜ばれたのかは疑問です。
れっつ観世音♪
さて、風流なほおづき市を横目に歩くと
なにやら本堂の前にご祈祷受付の文字が。

れっつ観世音♪
何故か猛烈にうけたくなって受けてきました。
祈祷は夫婦一緒でもかまわないものの、お札に名前は
一人だけというので夫の名前を書いてもらい
生まれて初めて境内に侵入。

ラストの19時半の祈祷前に、すでに仕事帰りか
数珠をもって手を合わせて大僧正の登場を待つ信徒たち・・・
それはある意味、ヘッドライナーの登場を待つアリーナ最前列
のような緊張感。
もはや待ちきれず五体投地を繰り出すものもいます。
「お寺にきたらなんか観音様よってけ言うんで来てしまいましてん」
なんてノリの浴衣の女など他に誰もいません。

ある意味、いかに気を散らさずに仏に身を委ねられるかという
信者の信仰心を試す21世紀型の人型ラーフラと化してました。

そして大僧正登場!!
「おおおおおおおおおおおおお・・・・・」
気がつくとアタクシ読経に合わせ中央で謎の印をきり続ける
僧正の背中にぞっこん釘付け。
「こっ、これは、この印はなんだッ」
未知の秘術を体得せんとして熱くなってました。
(そんなこと簡単にできたら修行とかいらない)

そして
僧:「なんじゃーかんじゃーはんにゃーかんじゃー」
太鼓:ドンツクドンツクドドンカドンツクドンツクドンツクドンツクドンツク
参拝客:ジャリンジャリンジャリンジャリンじゃりんじゃりんじゃりん!!

夫「うおおおおおおおおおお!!!!!」

背中の金網越しにきこえる賽銭を投げる音が
僧正さまの読経にさらなるパワーを与え
金運を授ける力がどこまでも増幅していくウウウ〜
という少年ジャンプ的なマボロシを感じていた夫。

馬鹿丸出しな夫婦でしたが、この祈祷がただものではない
力のあるものであることだけは感じ取り
何故だか自然に手をあわせてしまい、
入ってすぐに感じた「なぜこんなに大量のパイナップルが
祭壇にあるのか?」という素朴な疑問を忘れてしまいました。

ちなみに浅草寺の先祖供養は宗派を問わず無関係な人の
供養を申し込めるためダイアナ妃(国境越え過ぎ)や
マザーテレサや(ジャンル越え過ぎ)のご位牌もあるそうです。
(wikipediaより)

いや、罰当たりに書いてますが本当に
すごかったです、なんかうまく説明出来ないけど・・・
そんな訳で貴重な時間を過ごしました。

れっつ観世音♪
加持祈祷後のありがたさを表現するも
ぱっぱらぱーの嫁。
れっつ観世音♪
最後はおみくじでフィニッシュ!!
(凶が出なくて喜んでます。)
道中何故か祖母に手を引かれていった幼い日の四万六千日の事を
思い出したりしてなにやらノスタルジックなお出かけでございました。

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